基本のプリン
作り方
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1
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レシピで使用する型
アルミプリンカップ No.3
商品番号
FK-PM-003
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2
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レシピで使用する型
アルミプリンカップ No.4
商品番号
FK-PM-004
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3
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レシピで使用する型
アルミプリンカップ No.6
商品番号
FK-PM-006
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4
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左からNo.3,No.4,No.6を
使用しました。
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(作り方は共通です)
【下準備】
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【フライパン、もしくは浅形鍋の場合】
プリンカップを鍋に入れた状態でカップの高さ半分ほどの水を張り
(続く)
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(続き)
鍋底にはキッチンペーパーを敷いておく。
1度沸騰させておく。
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【カラメルを作ります】
上白糖を小鍋に入れ、塊があれば指で潰しておきます。
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中火にかけ、砂糖を溶かしていきます。
※砂糖は加熱によって液状化します。
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時々鍋をゆすりながら砂糖の溶け残りがないようにとかしてください。
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加熱する際は、スプーンなどで触ったりしないこと、鍋をゆすりすぎないことが大事です。
いじりすぎると結晶化してしまいます。
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砂糖が全体的に焦げたら好みの濃さに焦がします。
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※焦がしが足りないと物足りない味わいになりますので、しっかりと焦がしたほうがプリンの味が引き立ちます。
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ちょうど良い焦がし具合になったら、熱湯を一度に加え、鍋をゆすってカラメルをのばします。
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※熱湯を入れると大きく泡立ち、時にははねます。軍手と長袖を着用して、やけどに注意してください。
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カラメルを濡らしたプリンカップに、4等分に入れます。
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画像参照
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プリン液を作ります。全卵(No.6の場合は卵黄も一緒にいれてください)を小さめのボウルに割って、ホイッパーでかき混ぜます
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※泡立ては厳禁なので、ホイッパーを作業台に対して垂直に持ち、できるだけ泡立たないように気をつけます。
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画像参照
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画像参照
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全卵がある程度ほぐれたら上白糖のうちの半分を加えて、泡立てないように混ぜます。
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画像参照
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牛乳に残りの砂糖を加え、中火で加熱します。
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人肌よりも少し熱い程になったら25-26に加え混ぜます。
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※ここでも泡立てないように気をつけてください
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画像参照
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ボウルに漉し器をセットし、プリン液を
2回漉します。
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画像参照
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18-19. のプリンカップの約9分目程度まで流します。
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※プリンを入れてからは沸騰させません。沸騰させてしまうとすが入ってしまいます。
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蒸し始めから蒸し終わりまでずっと弱火で加熱します。
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蒸し上がりの目安ですが、型を揺らすと表面がたぷんと波打つ程度で蒸し終わりです。
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型の側面に近い部分は、あまり揺れず、中央部分はかなり柔らかいはずです。
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冷蔵庫で冷やすとかなりかたくなります。
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蒸しすぎもすが入る原因となりますので、気をつけてください。
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粗熱がとれたら冷蔵庫で2時間以上、しっかりとひやします。
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型出しは、シフォンナイフか、ペティナイフでプリンと型が密着した部分に入れ、グルッと一周させます。
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ナイフを抜いたら盛り皿に伏せて、軽くゆすったらつるりと型出しできます。
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【フライパンで蒸す場合】
プリンカップにアルミホイルで蓋をして、鍋にプリンカップを入れ、ふたをしたら弱火で3分加熱。
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火を止めて10分放置。
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過熱の際、カップが鍋肌にあたってほんの小さくコトコトいうくらいが良いです。
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ゴトゴトと大きな音がしたら火を弱めます。
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完成写真
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
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