ブルーベリージュース
作り方
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1
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鍋にブルーベリー(凍ったままでよい)と水を入れる。
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2
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中火にかけて沸騰させる。実がはじけてきたら火を止めて冷ます。
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3
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実だけをすくい取り別の鍋に入れる。
このとき鍋の重さを計っておく。(後で実をジャムにするときに砂糖の量を計算するため)
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4
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液の粗熱が取れたら目の細かいザルで濾す。(種を取り除くため)
ブルーベリー液の量を計る。(砂糖の分量を計算するため)
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6
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煮沸消毒したびんに入れて冷めたら冷蔵庫で保存する。(脱気しない状態で約1週間保存可)
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7
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ジュースにするときは濃縮液を水または炭酸で2倍に薄め、氷も入れる。
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8
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濃縮液をそのまま凍らせてシャーベットにする。
凍らせている途中で何回かかき混ぜるとよい。
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9
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ゼリーにするときは濃縮液を水で 2:1に薄める。(濃縮液100ml に対して水50ml)
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10
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残りの実の重さを計る。
実の重量の30~50%のグラニュー糖を加える。(糖度は好みで)
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11
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グラニュー糖を煮溶かしてソースにする。
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12
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さらに煮詰めてジャムにする。とろみをつけたい場合はレモン汁を少し加える。
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コツ・ポイント
砂糖を加える前にブルーベリー液の量を計る。(ブルーベリーの水分量で出来上がりが違う)1kg あたり約1400ml 取れるので液の40%がめやす。
レモン汁を加えると爽やかな酸味が加わるがブルーベリーらしい風味が少なくなるので加減する。
レモン汁を加えると爽やかな酸味が加わるがブルーベリーらしい風味が少なくなるので加減する。
このレシピの生い立ち
今までブルーベリージャムを作っていて濃いむらさき色の果汁を煮詰めてしまうのがもったいと思ったので、まずは水で煮出してみました。
残りの実でジャムを作ってもブルーベリーの美しい色も甘酸っぱい香りもたっぷりです。
残りの実でジャムを作ってもブルーベリーの美しい色も甘酸っぱい香りもたっぷりです。
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