煮るだけ!超うま!豆カレー
作り方
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豆は1種類でもいいし、いろいろあつめても面白いです。今回はうずら豆、大正金時豆、黒豆、ひよこ豆、白花豆を各20gずつ用意してみました。
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豆は洗って圧力鍋に入れ、浸るくらいの熱湯をかけて、30分~一晩ほどおいておきます。
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ふたを開けて、この時点でシャバシャバなら少し煮詰めます。なお、シャバシャバで仕上げて、1日目スープカリー、煮詰まった2日目にカレーライスもオススメです。
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塩は小さじ1/2~小さじ1くらい、味を見ながら加えます。塩を加えて混ぜたりしているうちに玉ねぎの原型がなくなっておいしくなります。ココナツクリーム(大さじ2くらい)かヨーグルトで仕上げます。
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カレー粉はこんなのを使用。ドンキホーテに売ってました 笑。S&Bの純カレーとかでもおいしくできます。
ココナツクリームは輸入食品やさんで入手、一袋150円くらい。
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シェアウッド カレーパウダーホットを使用して白花豆と緑豆のカレーを作ってみました。イギリス産のカレーパウダーだけに、欧風のこくのあるカレー味です。最初から塩が入っているので、後から追加しなくてもちょうどいい味になりました。
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コヒヌールのカレーパウダーで作った、レンズ豆と緑豆のカレーです。インド産のカレーパウダーは、クミンの効いたさわやかな味です。
レンズ豆も緑豆も、浸さずに炊いてもOKなので、手順3からで。
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コツ・ポイント
豆を水に浸す際、ひび割れて中身が流れ出てしまったりすることがよくありますが、熱湯を使用するとかなり防げます。
浸す時間は、30分だと仕上がりが少々歯ごたえが残って、これはこれでおいしいです。長い時間浸すと柔らかく煮えます。
浸す時間は、30分だと仕上がりが少々歯ごたえが残って、これはこれでおいしいです。長い時間浸すと柔らかく煮えます。
このレシピの生い立ち
実家で収穫した玉ねぎをたっぷり使って、常にいろんな種類常備してる豆たちと、いろんな味でスープを作ってるうちに、これってカレーにできるんじゃないかなと思って作ってみるとおいしくできました。