大人のキーマカレー
作り方
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1
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長ネギをこのようにざくざくと切ります。
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2
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サラダ油大さじ2で炒めます。
まずは青い部分から。焦げ目が付くまで火を通して、油にネギの風味を付けましょう。
続いて白い部分。
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3
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炒めスパイスとしてカレー粉小さじ2をココで投入。さらにネギに火が通るまで炒めます。
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4
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キノコを細切れにして投入。炒めます。このキノコは何でも結構です。エノキだって合います。
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5
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トマト缶を投入。ホールまたはカットが良好。生のものを使うなら、一度湯通しして皮を剥いてから入れましょう。中くらいのものを二つ。
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6
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ココで合い挽き肉を投入しましょう。挽肉の焦げた風味が欲しいという人は、初めの段階で大さじ1つをネギと一緒に炒めます。
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7
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パプリカで風味を出しましょう。夏の赤。たっぷり入れても辛さはありませんから大丈夫。
もしも劇辛にしたければ、ここでパプリカの代わりにカイエンヌペッパー大さじ2チリパウダー小さじ1を加えて下さい。
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8
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赤ワインを200ml 食塩を小さじ2 黒糖を6g入れます。 こくが足りないという人は、黒糖を増やします。 食塩が足りないようでも引き立ってきます。
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9
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香りを出すためにカレー粉小さじ1とレッドホットマサラを好みで加え、20~30分煮込んで完成。
このカレーは一晩経つとまた風味が変わります。
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10
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●は無くても作れる材料です。甘みを完全に排除するなら黒砂糖を入れない。ちょっと苦みがきつくなるのと、味の深みがかけるかも知れませんが。
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コツ・ポイント
塩味は一番最後に調整できるように控えめに入れましょう。味が薄いと感じたら、黒砂糖を加えます。リンゴやマンゴージュースなどを加えるのも工夫。甘みが増えることで食塩を抑える効果が出ます。
油もほとんど使いませんからローカロリーな健康カレーです。ぜひお試し下さい。市販のカレー粉でも十分出来ますよ。ガラムマサラとあわせましょう。
油もほとんど使いませんからローカロリーな健康カレーです。ぜひお試し下さい。市販のカレー粉でも十分出来ますよ。ガラムマサラとあわせましょう。
このレシピの生い立ち
2日酔いなどでどうしてもカレーを食べたいときの思いつき料理です。原点は、スリランカ・キーマカリーかもしれませんが、習ったわけでもありません。食べに行ったときの舌の印象だけで作っています。何となく、何となく。私はかなりの劇辛党なので、これにピッキーヌを10本くらいそのまま炒めて加えます。そちらも次回にアップします。