本場イギリスの簡単スコーンの画像

Description

イギリスと言うとアフタヌーンティー。アフタヌーンティーと言えば紅茶とスコーン&クリームですね〜。とても簡単に作れます!

材料 (直径6cmのサークル型15個分)

セルフライジングの薄力粉
450g
*セルフライジングの薄力粉が無ければ普通の薄力粉
450g
*普通の薄力粉を使うときのベーキングパウダー
小さじ1弱
マーガリンか無塩バター
115g
砂糖
50g
225ml
ドライクランベリー (オプション)
一つかみ

作り方

  1. 1

    オーブンを180〜190度に温めておきます。

  2. 2

    写真

    今回、私はマーガリンを使っていますが、バターを使うときは冷蔵庫から出して常温にしておいて下さい。ボウルに入れます。

  3. 3

    写真

    ボウルの上にザルを置いて薄力粉,ベーキングパウダーを振るいながら入れます。前以て振るっておくのが面倒なので、、。

  4. 4

    砂糖もやはりザルで振るいながらボウルに入れて下さい。

  5. 5

    写真

    マーガリン(バター)と粉類が満遍なく混ざるように指で混ぜていきます。
    ふわふわした仕上げのスコーンにするにはここ大事。

  6. 6

    写真

    大きいマーガリン(バター)の塊が無くなる位、全て細かくなるまで指で混ぜます。ここだけ少し時間を掛けて下さいね。

  7. 7

    写真

    ボウルに牛乳を入れてスプーンでもフォークでも使って混ぜて下さい。粉が牛乳に馴染んだらそれ以上いじらない。練らない!

  8. 8

    粉物のベーキングでフワッと仕上げたかったら、水分を入れてから練ってはいけません。

  9. 9

    写真

    打ち粉をしてボウルから生地を出し、2cm程の厚さに伸ばします。生地はかなり水分が多く柔らかいので打ち粉はたっぷり目に。

  10. 10

    型抜きをするときにはネジネジやらないで、スパッと一気に抜く。こうすると焼いているときに真っ直ぐ上に持ち上がるそうです。

  11. 11

    写真

    今回は生地の半分を残してクランベリーとホワイトチョコレート(細かく砕いておく)を混ぜてみました。

  12. 12

    写真

    こちらも打ち粉をしっかり目にしてプレーンスコーンと同じように2cm厚さで型抜きです。

  13. 13

    写真

    私は牛乳(分量外)を刷毛で上に塗ってツヤ付けをしていますが、テカテカした方がいい方は溶き卵をてっぺんに塗って下さい。

  14. 14

    写真

    温度を上げておいたオーブンの上段で12〜16分位焼きます。
    オーブンは各々クセがありますので、時間は調節して下さい。

  15. 15

    写真

    イギリスではコーニッシュクリームというねっとりしたクリームとイチゴジャムで食べますが、日本ではホイップしたクリームで。

コツ・ポイント

私は個人的にお店で買ったみたい!の上がテカテカスコーンよりハンドメイドです!って感じのスコーンが好きなので照り付けには牛乳を塗っていますが、勿論溶き卵でもOKです。定番のイチゴジャムもいいけれど、ラズベリージャムも美味しいですよ。

このレシピの生い立ち

日本からのお友達には勿論、イギリス人のお友達にも人気のスコーンレシピ。材料の種類も少なくとても簡単に出来るので、持ち寄りのティーパーティーには必須です。日本ではコーニッシュクリームは入手困難だと思いますので、ホイップクリームとジャムで。
レシピID : 4077539 公開日 : 16/09/19 更新日 : 17/05/03

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
写真
hironoka
子供と一緒に作りました!サクサクでおいしくできました

沢山、美味しそうですね。お子様と楽しんで頂けて嬉しいです。

初れぽ
写真
4Smiles
全粒粉でチャレンジ!おいしいかった♡

全粒粉の方がヘルシーですね。チャレンジありがとうございます!