お彼岸:秋分の日のお萩＆春分の日の牡丹餅
サチsachi♪
作り方
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【祝•ベスト10】
2016.10.21 「お彼岸」の人気検索でトップ10に入りました♡皆様ありがとうございます♬
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◆炊飯する◆
①or②を炊飯します
①白米＆もち粉（白玉粉）
②白米＆もち米
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白米を研ぎ、水に20分漬けて浸水します。その後、5分ざるにあげて深部まで浸水します。
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釜にお米を入れて、普通の白米と同量の水を加えます。
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【白米のみで炊く場合】
もち粉を加えモチモチに炊きます。
お釜の一部の水を取り出し、白玉粉に大さじ1ずつ加えて溶きます。
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大体大さじ6程度の水で完全に溶けます。溶けたらお釜に白玉粉の液を加え混ぜて、普通炊飯します。
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◆餡子を作る◆
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小豆を水洗いします。
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鍋にかぶる程度の水を加え、中火にかけます。
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沸騰したら、差し水150ml位を加えます。
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再沸騰して水が小豆色に濁ったら、火を止め流水にさらします。
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再び、小豆がかぶる位の水を加え、中火にかけます。
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沸騰したら、差し水150ml位を加えます。再沸騰して、水が小豆色に変わるのをまちます。小豆の香りがしてきます♪
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再び流水にさらします。水が綺麗になったら、水を切ります。
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再度、小豆に水を加えます。小豆＋2cm位加えます。強火でも蓋してもok。
※美味しい水を使いました^^
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沸騰したら蓋を開けてクツクツする火加減で煮ます。小豆が常に水をかぶるように、水が減ってきたら、時々足します。
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45分程度すると、豆が柔らかくなります。複数の豆を潰して簡単に潰れるようになったら、砂糖を加え混ぜます。
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甘さ加減を味見して、塩を加えます。
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※甘さ控えめにしているので、お好みで砂糖を追加ください。小豆と同量or砂糖の方が多い分量で作るのが一般的です。
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汁気がこの位に減ったら、生姜の絞り汁を加え火を止めます。豆を好みの具合に潰します。
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潰した様子♬冷めると水分が飛ぶので丁度良い具体に仕上がりますよ^^
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◆成形する◆
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ご飯が炊けたら、熱々の内にご飯をお釜の中で潰し混ぜます。
※お好みで、分量外のすりゴマを適量プラスで、栄養UPしますよ♬
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ご飯をピンポン玉サイズにラップで丸めます。別のラップに薄く餡を広げます。
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手に餡のラップを乗せて、中央にご飯の玉を乗せます。ご飯を包みこみます。
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ラップを閉じて巾着に。ひっくり返してお皿に乗せたら出来上がりです♡
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生姜を絞った余り＆お漬物を添えました♬塩気が合いますよ( ´ ▽ ` )ﾉ
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《参考》
沢山あんこを作ったら、冷凍庫で保存しています^^
保存方法はこちらです♬
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《参考》
簡単にお汁粉が出来ますよ♡
宜しければご活用くださいね(o^^o)
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コツ・ポイント
①小豆を茹でる汁は2度捨ててから、3回目は煮詰めます。小豆の外皮に含まれる「サポニン」は茹でるとアクの中に出てくるので、3回目は煮詰めて摂取します^^抗酸化作用があります♪
②もち粉を使えばもち米なしでもモチモチに仕上がりますよ♬
②もち粉を使えばもち米なしでもモチモチに仕上がりますよ♬
このレシピの生い立ち
お餅に「五穀豊穣」＆赤色…の小豆に「魔除け」願いを込めて、春分の日は牡丹の花のような大きな牡丹餅。秋分の日は、採れたての柔らかい豆の皮を残し、萩の花ようなお萩を。ご先祖様への感謝＆家族の健康を祈り、お供えするようになったそうです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
サチsachi♪
