シンプル和食 トマトの生姜和え
作り方
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トマトを、8㎜程度の角切りに。生姜は、みじんに刻みます。それをボールに入れ、塩を振って一混ぜ。今日はピンクソルトを使用。
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冷蔵庫で15分。トマトから水分が出てきます。生姜や塩とも味がなじむので、出来れば時間をおいた方がおいしくなります。
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トマトは昆布と同じグルタミン酸を含有。おいしい出汁が出ます。塩だけでもおいしく召し上がれます。
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生の生姜に多く含まれるジンゲロールは、代謝促進や、抗酸化作用があり、アンチエイジングやダイエットへの効果も期待できます。
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トマトのリコピンは、美容効果が高く、夜食べると翌日の紫外線の害を予防します。油溶性のため、他に1品油を含んだものを。
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とてもシンプルなので、お好みで酸味や薬味を加えアレンジができます。但し、お醤油を加えると「別の何か」になります。
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※1人分26kcalです。
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コツ・ポイント
トマトは、固めのものをよく切れる包丁で角切りに。よくよく冷やして召し上がれ。①野崎洋光先生オリジナルの「トマトごはん」にする場合は、塩を小さじ2分の1に増やしてください。
②出来上がったものに、柑橘類の果汁や甘酢をほんの少量加えても美味。
②出来上がったものに、柑橘類の果汁や甘酢をほんの少量加えても美味。
このレシピの生い立ち
野崎洋光先生の「トマトごはん」のアレンジです。生姜と塩の量をそのまま食べても良いように調整しました。野崎先生のレシピにも、生姜をすり下ろすversionがありますが、みじん切りが断然好みです。生姜の辛味が苦手な方は、新生姜でも湯通しを。
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