さば水煮とはんぺんとじゃがいもの蒲焼き
作り方
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1
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さば水煮は、汁ごと使います。
じゃがいもは皮をむいておきます。
はんぺんは細かくしておきます。
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2
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【FP等ある場合】
容器にさばの水煮の汁とサイコロ上に切ったじゃがいも入れて一度撹拌します。
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3
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混ざったら、はんぺん→鯖の水煮の順で更に撹拌します。
はんぺんの形がなくなったらポリ袋に入れます。
→7へ
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4
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【FP等がない場合】
じゃがいもはすりおろしして、ポリ袋に入れてさば水煮と袋の中でしっかり混ぜます。
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5
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はんぺんは、すり鉢があればすり鉢でペーストにする。
なければ、別のポリ袋ではんぺんのみで形がなくなるまでペーストにする。
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6
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4に5のはんぺんを入れて更にポリ袋の中で一体化するまでまぜる。
→7へ
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7
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出来上がったタネに、☆の片栗粉を加えてさらに混ぜる。
※量は一応目安です。少しずつ入れて水分がなくなりペーストになる位。
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8
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混ざったら、タネをポリ袋の角に寄せて、逆側をポリ袋の入り口を含めて縛り、簡易の絞り袋にする。
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9
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焼き海苔に★の片栗粉を薄くまんべんなくつけて、8の袋のはじを切って、海苔にのせる。
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10
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タネは平らにしてはじにもしっかりと。
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11
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海苔を包丁で半分か4等分にします。
※ここで、ゴムべら等で線を入れると揚げた時見た目がうなぎらしくなります。
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12
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フライパンに油を数センチ入れて11を海苔の面を下にして入れて揚げ焼きにする。
※必ず海苔側を下にします。
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13
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しばらく触らずに放置。海苔の面を下にしているからタネがはがれません。
油の温度は強火で大丈夫。
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14
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表面のふちが焼き色がついたらフライ返しでひっくり返す。
その後は菜箸で混ぜながら均等に焼き色をつける。
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15
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両面に焼き色がついたら、バットにうつして油を切る。
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16
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【タレの作り方】
記載されている分量を全て、小鍋か小さめのフライパンに入れて中火にかける
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17
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【タレの作り方】
煮汁が減りとろみがついたら出来上がり。
※タレは市販の蒲焼きのタレで代用可能です。
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18
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ごはんに17のタレを少し入れ(お好み)、15を食べやすく切って上にのせて、タレとお好みで山椒をかければ出来上がり。
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19
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【アレンジ】
ひつまぶしにしても十分美味しいですよ♪。
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20
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【保存】
ラップに包んで冷蔵庫に(翌日まで)。
冷凍保存も可能です。
ラップに包んで、ジッパー付き袋で1週間は可。
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21
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【温め直し】
電子レンジで可能です。
時間は普段、フライ温めを使っているので、わかれば後日掲載します。
解凍方法も後日。
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コツ・ポイント
・作る過程で見た目悪いけど、鯖の水煮、じゃがいも、はんぺんは形がなくなるまでしっかり混ぜ合わせて下さい。
・最初に作る時は、海苔を4等分にする事をお勧めします。4等分ならフライパンに入れやすいと思います。
このレシピの生い立ち
テレビで鯖の水煮と大和芋で作るうなぎ蒲焼き風と、はんぺんとじゃがいもで作るうなぎ蒲焼き風を見てそれぞれ作成。
ただ、大和芋はなかなか私の地域では入手しずらく、はんぺんとじゃがいもだと魚の味が。
で合体させてみました。