コツ満載♪レンジで簡単✿柏餅✿
作り方
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キッチンペーパーに包んで、しっかりと水分を拭う。
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キッチンペーパーにサラダ油を付ける。
柏の葉の表(葉脈が凹んでいる)全面を拭く。柏餅がこびり付かずに綺麗に取れる。
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こし餡を1個当たり25gに計量して、5個作る。
丸めておく。
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耐熱容器に白玉粉を入れて計量する。
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水20mlを入れて、粉気が無くなる迄泡立て器で混ぜる。
泡だて器からとろりと垂れる位になったらOK。
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そこへ上新粉を入れて計量する。
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水80ml(人肌位の温度)を入れて、泡立て器で粉気が無くなる迄混ぜる。
とろりと垂れる位になったらOK。
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600wのレンジで2分加熱する。
表面が乾いて中が柔らかな状態。
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竹べらで切るように混ぜる。
砂糖・水20mlを入れる。
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上下左右を返すように混ぜ込んで均一にする。
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触れる温度になったら、霧吹きで軽く湿らせた台の上にまとめた生地を置く。
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手水を付けた掌で生地を伸ばす。
(霧吹き&手水共に付け過ぎると、水分で生地が柔らかくなり過ぎるので最低限にする)
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折り畳む。
伸ばしては折り畳む工程を30回位繰り返す。
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生地に艶が出て、伸びが良くなればOK。
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滑らかな状態になったら、生地をまとめて耐熱容器に入れる。
600wのレンジで1分半加熱する。
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竹べらで混ぜながら、粗熱を取る。
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触れる温度になったら、霧吹きで軽く湿らせた台の上にまとめた生地を置く。
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手水を付けた掌で生地を伸ばす。
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折り畳む。
伸ばしては折り畳む工程を30回位繰り返す。
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前回以上に生地に艶が出て、伸びが良くなればOK。
硬さは耳たぶ位になる。
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生地をまとめて計量する。
今回は196g
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5個作るので、1個当たり約40gに計量する。
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バットに片栗粉を入れて、そこへ生地を置く。
(片栗粉を付け過ぎると生地が固くなるので、最低限にする)
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掌に少しだけ手粉(片栗粉)を付けて、細長く丸める。
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キッチンペーパーにサラダ油浸み込ませ、クッキングシートの表面に極薄く塗る。
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その上に生地を乗せる。
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クッキングシートを折り畳み、上から掌で押して、生地を楕円形に伸ばす。
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クッキングシートを剥がす。
同じように5個作る。
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こし餡を見せる場合は、こし餡よりも少し大きく生地を伸ばす。
こし餡を乗せる。
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半分に折り畳む。
一番先端だけ上下の生地をくっつける。
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こし餡を包み込む場合は、こし餡を覆える大きさに生地を伸ばす。
こし餡を乗せる。
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半分に折り畳む。
周囲をすべて閉じる。
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表面に付いた余分な片栗粉をはらう。
柏の葉の表(サラダ油を塗った面)に乗せる。
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上から柏の葉を被せたら出来上がり。
柏の葉が大き過ぎた場合は、余分な葉の下部分を鋏で切り、形を整えると見栄えが良い。
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アップにするとこんな感じ。
中身の餡の種類が変わっても外から一目で分かるように、餡が見える仕上がり。
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柏の葉が柏餅にくっつかず、綺麗に剥がれるので食べ易い。
乾燥を防ぐ為ラップに包む。
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柏の葉ではなく、ワックスペーパーやクッキングシートに包んでも素敵。
キッチンペーパーにサラダ油を染み込ませ→
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表面に極薄く塗ると、時間が経ってもくっつきません。
気軽に作れて持ち運び易いので、手土産にもお勧め♪
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どちらの方法でも皮を柔らかく保ちたいので、密封容器に入れて保存する。
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★姉妹レシピ★
春の香り♪レンジで簡単✿よもぎ餅✿
(レシピID:4413699)
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コツ・ポイント
餡子の種類が様々な場合(こし餡/つぶ餡/みそ餡等)は、間違いが無くて便利です。
翌日も柔らかさは持続しますが、作りたてが最高に美味しいです。
皮が柔らかい内に召し上がれ。
このレシピの生い立ち
それ以来、なんとかくっつかずに綺麗に作る方法を模索して、やっと、配合・作り方・味で満足出来る仕上がりになった渾身レシピ♡