定番☆わが家のおでん&茶飯
Description
作り方
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前夜から半日前【Aグループの準備】ゆで卵を作ってカラを剥いておきます。茹で方はいろいろありますけれど、私は水からゆで始めて、沸騰後12分を目安にしています。
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大根をゆでている間に、結び昆布を作ります。私は岡山の白石島の薄い昆布を使っているので、水に漬けてすぐに結べるほど柔らかくなりますが、普通の早煮昆布の場合戻しすぎると弾力が出て結べなくなるので、しんなりしたらすぐ一回のかた結びにしていきます。
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鍋に適量の水と結んだ昆布を入れておきます。(面倒なら結んであるものを使ってもOK。)
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こんにゃくは半分の厚さに切り、三角形に切ります。水から沸騰するまでゆでて、石灰臭さをとります。下ゆで不要の物でも、水洗いした方がいいです。
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大根の下ゆでが出来上がったら、昆布の鍋に入れます。おでんタネセットについているタレがあれば、それも入れます。ない場合は、昆布の戻し水+かつお出汁と、色づく程度のしょうゆ、酒、塩少々を加えます。※後で練り物が入ると濃くなるので注意!
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30分前【グループC】さつま揚げなど、いわゆる「練り物」の出番です。揚げてあるものは熱湯で油抜き。竹輪やつみれなどはそのまま。 大きなものは食べやすく切って鍋に入れます。
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10分前【グループD】サッと煮るだけのものを加えます。 魚河岸あげなどは油抜きしてください。 はんぺんは膨らむのでやや小さめに切り、一番上に加えます。フタをして、5分ほど煮て、プーッと膨らんでいれば出来上がり。
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お好みで辛子を添えて、召し上がれ~♪
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※残ったおでんは翌日に。はんぺんなんかすっかりしぼんで、全部同じ味になっちゃっていますけれど、これもまた美味しい♪(*^^*)
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≪餅巾着の作り方≫油揚げはペラペラの、安いものを選びます。半分に切って油抜きし、水気を切っておきます。かんぴょうは水洗いして粗塩でもみ、10分ほど水に浸けて戻します。
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切り餅は1つを二等分し、油揚げに入れ、かんぴょうで結んで出来上がり。水気を切り、このまま冷凍も出来ます。 ※わが家は冬の初めに餅をついて、餅巾着用に小さいのを用意して入れています。(;^_^A
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≪茶飯の炊き方≫ほうじ茶を濃いめに入れて、冷ましておきます。 米は普通に研いでザルにあげておき、ほうじ茶でいつも通りに水加減して炊きあげます。
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