竹皮の作り方
Description
材料
作り方
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竹皮は、筍の皮ではできません。もっと大きく育った若竹が脱皮した皮を採集します。こんな感じ。
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こうやって集めて使います。なるべく大きく長い皮が良いですね。真竹が市販されているサイズですが、孟宗竹でも役立ちますよ!
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我が家は孟宗竹なので、幅が広いです。採集した都度、綺麗に洗う。洗剤は使わないで丁寧に。孟宗竹は毛があるので落とすように
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なるべく広げるようにして天日干しをします。
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カラカラになる一歩手前で天日干しをやめて、のします
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バリッバリに乾燥しちゃうと、平らにのすときに割れてしまいます。
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一枚ずつ丁寧に開いて重ね、私は段ボールの間に置いて重しをしてます。(これは広げて重ねたところです
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一日経って、平らな竹皮になったら、また、天日干しをします。
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だいたい、これで乾燥OK.でも、この工程を何度か繰り返す必要がある場合も。
綺麗に平らになって乾いたらできあがりです。
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完全に乾燥すると、何とも言えない竹の良い香りがしますよ!そして、孟宗竹でも、白っぽくなってきます。
目安にしてください。
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使うときは、水やぬるま湯に浸して柔らかくしてから水分を布巾でぬぐいます。うーん、良い香り!
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抗菌力が半端ないので、魚の昆布締めなどのラップがわりに使うと香りも良くて大活躍だと思います。
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真竹の皮のような形に切って使えば用途も広がりますね!
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何度も水で洗って乾かして繰り返し使えます。(でも、生魚や生肉と、和菓子やお握りは区別した方が良いと思います)
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苺道明寺を竹皮の上に盛ってみました。
レシピID : 4509850
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竹の子の押し寿司です。
レシピID : 4510139
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魚の昆布〆のラップのかわりにも使ってね(^_-)-☆
レシピID : 4396629
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コツ・ポイント
でもね、昔からやってることだから、孟宗竹だって役に立つよ!
コツは、一気に乾燥させないで、天日干し→のし→天日干し…と何度かに分けて完全に乾燥させることです。