かぶのみぞれ餡かけ出汁巻き卵

ボールに卵を入れ卵白を箸で切るようによく溶き、★を合わせ混ぜ卵液を作ります。

卵焼き用プライパンにサラダ油を入れ火にかけ卵を菜箸で１滴落としてジュッと音がしたらキッチンペーパーで油を吸い取らせます。

３回に分けて卵を焼くのでその都度プライパンに２で吸い取ったキッチンペーパーの油を引きながら焼いていきます。

火が強いようならフライパンを一旦上げながら調整し、空いた部分に２のキッチンペーパーで油を塗り焼いた卵を奥へ移します。

今度は手前側が空いたので５と同じように油を塗り２度目の卵液を入れ、菜箸で奥に置いた卵を持ち上げながら卵液を流します。

４と同じ要領で奥から手前に巻き再度油を塗って奥へ卵を移動、手前も油を塗って最後の卵液を入れ奥から手前に巻き火を止めます。

クルクル巻いて形を整え冷める迄待ちます。（焼いたばかりの熱々卵は形を整えやすいです。）

鍋に出汁と皮を剥いたかぶと根昆布の千切りを入れ火をかけみりんとお酒を加え蓋をして中火でかぶに火を通します。

本葛粉を水で溶き、１０に流し入れたら固まらないように急いでかき混ぜ餡状になったら火を止めます。

９が冷めてから包丁で食べやすい大きさに切りお皿に盛りつけかぶのみぞれ餡とかぶを添えて完成です。