骨も食べる鯵の干物で南蛮鉄フライパン料理

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Description

鯵が旬の料理です。で、その時は干物も旬って教えて頂きましたのでよかったらオール旬で作って下さい。美味しかったら18番に!

材料 (1人分)

調理時間
20分ほど
鯵の干物
1枚(鯵の季節は干物もって事で旬)
1/6(旬)
少々(旬)
少々(旬)
スライス少々(旬)
調味料
大さじ2(純米酢を使っていますが無ければ普通の酢でもオッケー)
醤油
大さじ1
砂糖
小さじ2(テンサイ糖使用していますが、無ければ上白糖でどうぞ。その場合は少し減らしてください)

作り方

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    まずは玉ねぎをスライスして水に漬けて、水切りまでします。

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    新玉なので、薄目も良いですが、あえて厚めのスライスでも美味しいです。

    レタスも切りわけます。

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    次は調味料を合わせて南蛮ダレを作り冷蔵庫で冷やします。

    後は鯵の干物の下準備です。

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    と言っても殆ど下準備はありませんが、もし気になればぜいごだけ取ります。

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    「どうせ揚げればカリカリになるから気にしない」と言う方はそのままでオッケー

    で、これに片栗粉をつけて揚げます。

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    油は中温程度。じっくり目です。


    揚がりのサインは、中骨(背骨)にしっかり色が出る位です。

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    もし「子供に骨までバリバリ食べさせたい」と言う方は

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    干物を半身に切り分けしまいます。

    それで、まずは中骨がある方を揚げます。

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    そこから数分経ってからもう片方を入れて時間差で揚げます。

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    要は中骨部分は厚みが違うので、この時間差に入れる事で火を通しやすくなります。

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    揚がったらそのままお皿に移して、揚げたてのアツアツに南蛮ダレを掛けます。

    そうすると「じゅ~~~」ってなって

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    タレが浸み込みやすくなります。

    そこに、レタス、新玉スライス、ミョウガ、生姜を乗せて出来上がり!!!

    全部旬です!!

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    出来上がったら、まだ温かい内に食卓に出してくださいね。それを大きな口でバリバリ食べる子供を見ながら、

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    子供の成長を感じるのも良いもんです。

    子供の成長と言えば、日本は子供にとって天国だと言っている人がいます。

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    それはモース先生です。大森貝塚を発見した方です。

    この国の子は親切に扱われ、多くの自由を持ち

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    でもそれを乱用することは少なく
    その子供達は世界中で両親を敬愛し、老年者を尊敬していると書いています。

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    これ1900年頃に書かれた本の中で言っているんです。

    この国は、昔っから子供を大切にしていたんですね。

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    子供を思って作る料理はきっといい子にしてくれます。

    食事作り頑張ってくださいね。

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    鉄フライパンなら干物を揚げるのにも使いやすいです。

    最後までお付き合いくださり

  20. 20

    ありがとうございました。
    深さ、板厚、サイズを選んであなた用に仕立てるフライパン屋「あじねフライパン」内田より

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    参考文献:日本その日その日

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コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

子供に魚を食べさせたいと思っていたら、このお料理を教えて頂き作ってみました。

レシピID : 4568554 公開日 : 17/06/10 更新日 : 17/07/19

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