骨も食べる鯵の干物で南蛮鉄フライパン料理
作り方
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新玉なので、薄目も良いですが、あえて厚めのスライスでも美味しいです。
レタスも切りわけます。
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次は調味料を合わせて南蛮ダレを作り冷蔵庫で冷やします。
後は鯵の干物の下準備です。
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と言っても殆ど下準備はありませんが、もし気になればぜいごだけ取ります。
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「どうせ揚げればカリカリになるから気にしない」と言う方はそのままでオッケー
で、これに片栗粉をつけて揚げます。
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油は中温程度。じっくり目です。
揚がりのサインは、中骨(背骨)にしっかり色が出る位です。
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もし「子供に骨までバリバリ食べさせたい」と言う方は
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干物を半身に切り分けしまいます。
それで、まずは中骨がある方を揚げます。
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そこから数分経ってからもう片方を入れて時間差で揚げます。
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要は中骨部分は厚みが違うので、この時間差に入れる事で火を通しやすくなります。
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揚がったらそのままお皿に移して、揚げたてのアツアツに南蛮ダレを掛けます。
そうすると「じゅ~~~」ってなって
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タレが浸み込みやすくなります。
そこに、レタス、新玉スライス、ミョウガ、生姜を乗せて出来上がり!!!
全部旬です!!
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出来上がったら、まだ温かい内に食卓に出してくださいね。それを大きな口でバリバリ食べる子供を見ながら、
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子供の成長を感じるのも良いもんです。
子供の成長と言えば、日本は子供にとって天国だと言っている人がいます。
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それはモース先生です。大森貝塚を発見した方です。
この国の子は親切に扱われ、多くの自由を持ち
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でもそれを乱用することは少なく
その子供達は世界中で両親を敬愛し、老年者を尊敬していると書いています。
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これ1900年頃に書かれた本の中で言っているんです。
この国は、昔っから子供を大切にしていたんですね。
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子供を思って作る料理はきっといい子にしてくれます。
食事作り頑張ってくださいね。
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鉄フライパンなら干物を揚げるのにも使いやすいです。
最後までお付き合いくださり
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ありがとうございました。
深さ、板厚、サイズを選んであなた用に仕立てるフライパン屋「あじねフライパン」内田より
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参考文献:日本その日その日
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