いわし漬け丼 [浜子鰯漬け丼]
作り方
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※ウチの辺りでは、ハマゴイワシと呼んでますが、世間的に通りが良いのと、文字数が少ないので、以下はキビナゴと書きます。
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ボールに、冷水と塩を入れて、濃い目の食塩水を作っておきます。
また、まな板に新聞紙を敷いておくと、後で処理が楽です。
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手早く捌き、終った順に、食塩水の中に入れて行きます。
撮影と調理が同一人物なので、過程の写真が少ないのは、ご容赦下さい。
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やり方は、やり易すければ、それで構いませんが、キビナゴは、尾から頭に向けて骨を取った方が、綺麗に出来る気がします。
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捌き終りましたら、汚れた塩水は捨て、水で2~3回ほど洗い、最後は、氷水で冷やします。
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キビナゴの身が氷水で締まりましたら、取出して、水気を、良く拭き取っておきます。
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このまま生姜醤油や辛子酢味噌で食べても良いのですが、毎回、ご飯に乗せて終わりだと芸が無いので、今回は漬けにします。
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少量でも良く漬かるように、ビニール袋などに7を入れましたら、2で準備しておいた漬けダレを入れます。
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時折、上下をひっくり返しながら、冷蔵庫で、食べる時まで漬けておきます。(半日とか一晩、3日でも、構いません)
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一応「漬け」ですので、最低でも2~3時間は、漬けておいて下さい。(写真は3時間漬けたものに、なります)
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ご飯が熱過ぎても難ですので、先に装っておき、少し冷ます間に、葱と山葵を用意します。
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ご飯の上に、海苔を敷き、キビナゴの漬けを、置いて行きます。
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[任意選択]
お好みで、漬けダレを、ご飯にかけても構いません。
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上から、白ゴマと青ネギをふりかけて、ワサビを添えましたら、完成です。
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キビナゴの場合、何匹と言うよりかも、1パック単位で購入しますから、20匹もあれば、丼を埋め尽くすと思います。
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余ったキビナゴの漬け、ご飯、それにダシ茶を入れて、二杯目は、お茶漬けで。
これが、また、美味しいんです!
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大羽イワシを使った「いわし丼」は、需要が希薄でしたので、レシピを削除しました。
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片口イワシを使った「いわし丼」は、レシピID : 4603749を、参照して下さい。
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イワシには、アニサキスの幼虫が寄生している事があります。
十分に目視での確認を行って下さい。
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コツ・ポイント
漬ける段階に入ったら、後は待つだけです。長く漬ける時は、割切りの赤唐辛子を少し加えておくと、安心です。
このレシピの生い立ち
17/07/20
一部、表現を加筆。手順、分量に変更はありません。