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材料をすべてそろえた後、鉄板にはオーブンペイパーをひき、準備しておきます。オーブンは200℃にセット。薄力粉はふるっておくと仕上がりがいいです。卵はわって溶いておきます。(↑写真は記載分量の倍です）
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鍋に水と無塩バターをいれ、塩、お砂糖も入れ、強火にかける。バターをへらでまわしながらおさえ早く溶けるようにします。
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バターが溶け出した状態。ここではまだ沸騰し始めていません。
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沸騰しはじめた状態。これでは沸点が高いバターは沸騰しきっていな状態なのでもう少しまって完全に沸騰させます。
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↑のように鍋全体に白い泡がふわっとたった状態までいったら薄力粉を一気に加えます。そしてヘラでたえずかきまぜます。
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なんとなく、まとまってきたら火を止めて２～３分よくこねます。
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溶きほぐしておいた卵を少しづつ加えます。卵は室温にもどしておいた方が生地の温度が急にさがらなくていいようです。
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初めは卵と生地はよく馴染まず、分離してしまっているかのように見えますが、根気よく生地を小さく切るようにしてまぜていくとすぐにひとまとまりになってきます。
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こんな風にまとまってきたら卵を加え、そしてまぜ、また卵を加える、という風にしていく。生地が柔らかくなりすぎないように後半は卵を入れすぎないように注意が必要です。
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目指す硬さはヘラで生地をすくって落とした時、２秒くらいかけてポトッと落ちるくらいが丁度いいようです。
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すぐに絞りだし袋にいれます。↑は金具の絞り口をつけてますがなくても大丈夫です。
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シートをひいた鉄板に均等に絞りだしてゆきます。ツンと角が立ってしまったところは水を軽くつけた指で押してあげます。水をつけすぎないように！そして霧吹きがあれば軽く水の霧を吹いてあげると膨らみがいいです。
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スワンをつくる場合はスワンの首の部分をSの字に絞りだし、180℃のオーブンで10分～15分焼きます。
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200℃で20分、そのまま蓋をあけずに170℃に温度を落とし10分焼きます。
焼きあがったらクーラーにあげ冷まします。
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スワン用のシュー皮は上のように蓋になる部分を切った後にまたそれを半分に切っておきます。
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カスタードを絞り込み、羽になる部分をのせます。普通のシュークリームは蓋になる部分をかぶせてできあがり♪
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コツ・ポイント

シュー皮を焼いている時は途中で絶対にオーブンをあけません（しぼんでしまうため）。６番の過程では薄力粉の伸びをよくするため、力強くしっかりと練っておくのが大切なようです。そして、スワンの羽の部位を半分に切るとき、パリパリの時は割れやすく上手く切れないときもあります。そんな時はキッチンバサミですると上手にできますよ。仕上がりに好みで粉砂糖を振るってくださいね