葛粉と寒天の豆乳プリン (ヴィーガン)
作り方
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みりんをフッ素樹脂加工のフライパンか鍋にいれ、1分ほど沸騰させて煮切りみりんを作る。豆乳200㏄を計量カップに用意する。
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2
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計量カップの豆乳から大さじ1程度を小皿に取り分けたら寒天を溶かし合わせ、➀の鍋に加える。
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3
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計量カップの豆乳からさらに100㏄ほどを鍋に加え、火にかける。ゴムベラで混ぜながら1分ほど静かに沸騰させる。
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4
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いったん火を止め葛粉を先ほどの小皿に用意する。計量カップの残りの豆乳を少量注ぎ、よく溶かし合わせたら鍋に加える。
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5
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残りの豆乳をすべて鍋に加え、火にかける。ヘラで絶えず鍋底をかき混ぜながら数十秒~1分ほど加熱する。
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6
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ごく軽くとろみが付いたらすぐに火からおろし、バニラエッセンスを加える。
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7
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鍋の中身を茶漉しで濾しながら器に移していく。多少時間がかかりますが、スプーンで茶漉しの底を掻くようにして根気よく。
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9
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◆カラメルの作り方◆
ふっ素樹脂加工の小さめのフライパンか小鍋に材料をいれて加熱。しばらく沸騰させたら火を弱めて、
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色味が「白濁した茶色」から「クリアな茶色」に変化したら火から下ろす。バニラを加える。あら熱をとって冷蔵庫で冷やして完成。
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* 煮切りみりんのコツ
蒸気からお酒の匂いが消えたらOK。水分はまだ残っている状態。うっかり焦がすと風味にクセが出ます。
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* その他コツ
生地にとろみをつけている途中に多少ダマができても、最後に茶こしで濾す際に取り除けますので問題ありません。
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* 火を止めてから豆乳大2〜4程度を新たに加えると、ふるふるとした食感になってどこか洗練された味わいに。
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* みりんは大3、淹れたコーヒー大3を加えるとコーヒープリンに。こちらもおすすめです。(色はほぼ変わりません。)
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* 片栗粉でも試してみましたが、プリンとはまったく違う食感&風味になってしまいましたので代用は難しいです。
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* 同じく砂糖不使用のアレンジレシピ苺のブランマンジェid:4683760もどうぞ。ジャムを使うので春以外でも作れます。
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コツ・ポイント
* みりんを大3にすると、カラメルなしで食べられる甘さになります(大さじ半分の差ですが、大分甘みが変化します)。こちらのシンプルなパンナコッタ風も捨てがたい美味しさで、低血糖症の方にもおすすめです。