鶴首かぼちゃの羊羹
Description
鶴首かぼちゃは普通の和南瓜と違って、柔らかく甘いかぼちゃです。加熱して簡単に羊羹が楽しめます。
クック9RNX16☆
作り方
-
-
1
-
友人が家庭菜園で沢山収穫出来たので頂きました。１本使いました。
-
-
-
2
-
皮を厚めに切り、２つ切りにして種を除きました。細い部分には種はありません。
-
-
-
3
-
角切りにして火が通りやすくします。
-
-
-
4
-
水３００ｍｌ加えて中火で１５分位加熱すると、柔らかく崩れてきます。
-
-
-
5
-
鍋から取って粗熱を取り、ミキサーに移してペーストにします。この際、回転を補助するために水１００ｍｌ加えます。
-
-
-
6
-
一方、予め水２００ｍｌに粉寒天４ｇを溶かして、加熱しておきます。
-
-
-
7
-
ペーストに寒天溶液を混ぜて均一に加熱撹拌し、素早く寒天流し器に移します。冷蔵庫で冷やします。
-
-
-
8
-
冷蔵庫から取り出し食べやすい大きさに切って出来上がりです。
-
コツ・ポイント
ミキサーかけると滑らかな食感になり美味しさがまします。木べらで撹拌しながら煮詰めていき、抵抗感が増して、鍋底が覗けるようになったら寒天流し器に素早く移します。羊羹の砂糖濃度は２０％（砂糖添加量を出来上がった量で割った値）でした。
このレシピの生い立ち
この鶴首かぼちゃは柔らかいので煮物にすると溶けてしまいます。一般的にはポタージュスープに利用されるようですが、甘みを生かして羊羹を試してみました。かぼちゃの香り風味が感じられながらおいしい羊羹が楽しめました。
(
)
