炊飯器でつくるローストビーフ
作り方
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1
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肉塊の繊維を柔らかくするため、くしなどで、突き刺します。ヨーグルトやパイン・キウイなどにつけておくとより柔らかく仕上がる
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2
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牛肉を室温に戻し、
塩、胡椒、おろしニンニクを擦り込み20分ほど放置
塩は少し多めに振りかけると、味の輪郭が決まります。
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3
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ビーフの匂い消しと香り付けのため、カルダモンパウダー・ナツメグパウダー・ハーブを牛肉に擦り込む
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4
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炊飯器にお湯を張り、保温にしておく(お湯の温度は40-50度を目安(熱湯にしない))
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5
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フライパンに牛脂を熱し(なければオリーブオイル)、強火で表面に焼き色をつける。各面1分30秒ずつ、すべての面を焼き付ける
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6
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アルミホイルで肉塊を包み、耐熱ジップ袋に入れ脱気して密閉する。
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7
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炊飯器に肉塊を入れ
る。肉厚が2~4cmの場合10-15分、肉厚が5~8cmの場合30-40分が目安
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8
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肉塊を焼いたフライパンの肉汁を使用してソースを作ります。水、赤ワインを熱し、しょうゆ、はちみつ、コショウで味を調える。
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9
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余熱を通しすぎないように、袋に入れたまま、冷水で10分ほど冷却します。
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10
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スライスして、クレソンを盛りつければ、出来上がりです。
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コツ・ポイント
焼き付けは時間通りに行うことで生焼けにならずにちょうどよい歯ごたえになります。
中がレアすぎたら、さらに保温の時間を延ばして調整しましょう。
香辛料を好みでトッピングしていくことでさらに深い味わいになります。
中がレアすぎたら、さらに保温の時間を延ばして調整しましょう。
香辛料を好みでトッピングしていくことでさらに深い味わいになります。
このレシピの生い立ち
おうちでも簡単に作ることができるレシピを選択して作り方をまとめました。