褒められる!絶品丸鶏☆ローストチキン
作り方
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1
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丸鶏の中を綺麗に洗い、キッチンペーパーで水分をよくふき取ります。
家庭用オーブンで焼くなら、1kg程度の丸鶏がよいです。
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2
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丸鶏の外側と内側にしっかりと塩をすりこみます。(大2程度)
鶏が冷たい場合は、ここで常温に戻しておきます。
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3
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次に中につめるピラフをつくります。米は必ず水を少なめにして炊きます。(鶏肉から大量のスープが出てべちゃべちゃになるため)
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5
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フライパンにオリーブオイルをいれ、にんにくを香りが立つまで炒め、小さくスライスしたエリンギ、ご飯、塩コショウで炒めます。
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6
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ここで、オーブンを200度に予熱しておきます。また、バターをレンジなどで溶かしておきます。
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7
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ピラフの粗熱が取れたら、丸鶏の中に詰めます。ぎゅうぎゅうに押し込んだ方が型崩れせず、味もよく染み込みます。
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8
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お尻の皮の部分を楊枝や竹串でとめます。ここできちんと止めないと、焼いた時にピラフが爆発してとびだしてしまうので注意!
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9
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5の天板に丸鶏をのせ、はけでまんべんなく溶かしバターを塗ります。この際に後ろ脚をタコ糸などで美しい形に縛ってもよいです。
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10
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200度のオーブンで60分〜焼きます。
途中で2、3回溶かしバターを全面に塗ります。
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11
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30分が経過したあたりで、洗った皮付のじゃがいもをスライスしたものを天板にひろげます。
(初めから入れると焦げてしまう)
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12
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皮がパリッと黄金色に色づき、じゃがいもに焼き目がついて火が通ったらできあがり!
※わかりやすいよう、足を広げてみました
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13
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お客様が多い時などは2羽まとめて焼いちゃいます。
時間は様子を見て20~30分くらい追加。
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14
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よく聞かれるのですが、普通の家庭用のオーブンです!笑
1kgくらいの小ぶりな丸鶏なら2匹きちんと入ります。
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コツ・ポイント
セロリは葉の部分の香りがいいので、ちぎって必ず敷き詰めます。
このレシピの生い立ち
中の詰めものにパンや、もち米ピラフ、栗などいろいろ試してみましたが、シンプルなピラフが1番美味しかったので、10年以上このレシピに落ちついています。毎年好評のメニューです♡