簡単酢めしで♪楽しく作ろうひなまつり寿司
作り方
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1
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合わせ酢は酢:砂糖:塩がだいたい4:2:1と覚えよう。
鍋に酢、砂糖、塩を入れて中火で熱し、だいたい溶けたら火を止める。
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2
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すしおけや大きめのボウルにご飯を用意。
合わせ酢をまんべんなくかけ、しゃもじで切るように混ぜる。
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3
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うちわであおぐと、水分が飛んでツヤツヤになります。
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4
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ボウルに卵を割り入れ、砂糖小さじ1と塩2つまみを加えて混ぜる。
油を入れたフライパンを熱し、一度ぬれ布巾にのせて冷やす。
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5
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キッチンペーパーで油をふき取り、卵を薄く引き、弱火で焼く。
表面が乾いたら菜箸を真ん中に通してひっくり返す。
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6
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裏は、ちょっと加熱するだけでOK。
焼き上がったらキッチンペーパーの上にのせ、余分な油を切る。
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7
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しゃもじ1杯分のすし飯でおにぎりを2つ作り、男びな、女びなを作ろう
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8
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【男びな】
①薄焼き卵を半分にカット。着物に見立てて写真のように巻き、ゆでたミツバを帯びに見立てて結ぶ。
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9
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②底側を上にしたウズラのゆで卵(頭になる)をつまようじでおにぎりにさす
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10
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③ノリを髪と冠の形に切り、水を付けて貼りつけ、黒ごまで目をつける
④ゆでた小松菜を細かく切って襟元に埋め込む
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11
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【女びな】
①ゆでたパプリカを5mm幅くらいにカット。着物の襟に見立てて首元に巻き、上から薄焼き卵半分を巻く
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12
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②花形に抜いたパプリカをつまようじにつけ着物をとめる
③女びなの頭にするウズラの卵は、底側を下にしてつまようじでさしこむ
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13
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④パプリカに切り込みを入れた髪飾りと、ノリで作った髪、黒ごまの目を付けたら完成!
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コツ・ポイント
薄焼き卵は、時間はかかっても弱火でじっくり焼くとキレイに仕上がります。この技を習得できれば、オムライスも錦糸卵もキレイにできちゃいます!
メイン写真の3人官女はハムの着物、5人囃子は小松菜の葉を着ています。好きなネタで楽しく作ってください!
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このレシピの生い立ち
料理研究家の植野美枝子さんが監修。
子どもと簡単に作れる工夫満載の「できちゃうクッキング」は、読売KODOMO新聞で、毎月第1週に好評掲載中!
動画はYouTubeでも見られます。「読売KODOMO新聞 できちゃうクッキング」で検索してね。
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