白神こだま酵母deトマトグリッシーニ✿

小さな器に＊印のぬるま湯を入れ　その中に白神こだま酵母を振り入れる。混ぜたりゆすったりしないこと！

←1.で使う器は、冬場は冷たいようでしたら少し温めておいてください。急激に冷えないよう布巾の上などに置いておく。

※工程１はポイントです。必ず器には先にぬるま湯を入れてください！

酵母がゆっくり水分を含んでいきますので　その間に材料をHBのケースに入れていきます。○印は入れ、★印はまだ入れません。

1.の器をシリコンスプーン等を使って良く混ぜ　5.のケースに加える。

6.の器に★印のトマトジュースを入れて　残った酵母も全てシリコンスプーンで取りながらHBに移す。

私は○印がケースから飛びださないようラップをかぶせています。

8.と同時にタイマーを30分にセットしスタート。一次発酵前にHBの取消を押して生地を取りだします。

←HBの説明書に一次発酵が始まる時間が書かれていると思いますので　その時間に合わせて取りだしてください。

天板も一緒にオーヴンを260℃に予熱開始。

ベンチタイム無しです。すぐにオーヴンシートの上で生地を綿棒を使い薄く伸ばします。15×25ｾﾝﾁほどに伸ばしました。

今回は２種類の味を作りましたので　生地をまず２等分にしました。

めん棒で上から軽く押さえ　生地にくっ付ける。

スケッパー等を使い細長く２種類×５本(計10本)にカット。長さや太さは多少バラバラでも楽しいと思います♪　

８本でも作ってみましたが、10本の方がカリカリになりました。^^

熱くなった天板の上にシートごと生地を素早く移す。

13.で予熱しておいたオーヴンで、予熱無し230℃にして12分ほど焼く。各家庭のオーヴンで調整お願います

焼き終わったら　ケーキクーラーに乗せて冷まします。

成形は、ねじりを入れたり　コロコロ転がして均等に細長くしたり　お好みで楽しんで下さい♪

2018.3月、さらに薄く細く作ってみましたが一部焦がしました。細長く作られる場合は焼き時間に注意！焦げると苦いです。

パンを移す時等に便利な天板が売られているようですが　私はダンボール３枚(30×30㎝ほど)をガムテープでとめたもの使用。

無い場合は　天板+生地はあとから入れてもOKです。(^^)b

トマトジュースは濃い味のものを使用。オリーブは25g入りのものを半分使いました。

白神こだま酵母ドライを使っています。使い終わったら　空気をしっかり抜いて冷蔵庫に保管してください。

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白神こだま酵母パンの第一人者大塚せつ子先生の指導の下　その技術をお伝えされているパン教室で勉強中です。2017.10月～

レシピを見直す場合がありますので　ご了承ください。<m(__)m>