簡単おいしい!本格水キムチ
Description
焼き肉屋さんで食べた水キムチをパリでも食べたくて。こちらで手に入りやすい材料で、本格派をめざしてみました。
材料
700g
塩
小さじ1
お米のとぎ汁(ミネラルウォーター)
1リットル
1/2弱
にんにく
5粒
しょうが
2片
一本分
砂糖
大さじ1.5
塩
大0.75
生とうがらし
一本
粉とうがらし(あれば)
大さじ2
ナンプラー
20g
作り方
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1
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白菜を食べやすい大きさに切って、塩小さじ1をふって軽く混ぜます。10分ほど置いて、白菜から水が出てきたらok。
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2
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お米に水を注ぎ、一度流します。ミネラルウォーター(Volvicがおすすめ)を1リットル注ぎ、濃いとぎ汁を作ります。
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4
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2のとぎ汁を火にかけて、砂糖大さじ1.5、塩大さじ0.75を加えて沸騰させます。火を止めたらしょうがを加えます。
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5
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熱いうちに1の白菜に4をかけて混ぜます。(白菜から出てきた水ごと混ぜる)
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6
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5にりんご、にんにく、しょうが、長ネギ、とうがらし、ナンプラーを加えて混ぜます。
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7
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お茶用のネットに粉とうがらしを入れ、6にひたして軽くもみます。色が付いたら取り出します。(省いても可。)
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8
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お汁ごと保存容器に入れます。具を押しながらぎゅうぎゅう詰めに入れるのがコツ。
常温で半日〜3日、酸味が出るまで置きます。
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9
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乳酸菌発酵して酸味が出てきたら、冷蔵庫へ☆冷蔵庫に入れてから1日経ったくらい〜が食べごろです。
お汁ごと飲んでね!
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10
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お野菜は白菜だけじゃなく、大根やきゅうり、ズッキーニを使ってもおいしいです。
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11
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日持ちは冷蔵庫に入れてから1週間くらいが目安です。
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コツ・ポイント
粉とうがらしは辛くない韓国のものを使用、なければ省いて大丈夫です。
お部屋の温度によって発酵にかかる時間が違うので、ときどき味見して好きな酸っぱさになったら冷蔵庫に入れてください。平均21度くらいのお部屋でかかった発酵日数は2日でした。
お部屋の温度によって発酵にかかる時間が違うので、ときどき味見して好きな酸っぱさになったら冷蔵庫に入れてください。平均21度くらいのお部屋でかかった発酵日数は2日でした。
このレシピの生い立ち
韓国ではナンプラーではなくあみの塩辛を使うみたいなのですが、パリではナンプラーのほうが手に入りやすいので代用してみました。
にんにくは旬の時期(5月〜7月)は初もの(ail frais)を使うのがおすすめです!
にんにくは旬の時期(5月〜7月)は初もの(ail frais)を使うのがおすすめです!