カスタードプディング
作り方
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8-10分して、段々と綺麗なあめ色に焦げてきて、更に少し煙がたつくらいまで煮詰めたら、一旦鍋を火から下ろします。
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キャラメルソースを作る時は、最初から最後まで絶対にかき混ぜないこと!
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2.に、残りの水のうちまず大匙1だけ入れ、鍋の中が落ち着いたら残りの水大匙3を加えて再び火にかけます。
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焦げ付いた砂糖をすっかり煮溶かすように手早く鍋を回し、混ざったらすぐに火から下ろします。
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水を入れるとき熱いキャラメルがはねるので、充分に気を付けてください。
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キャラメルソースは、この倍量ぐらい作ってストックしておくと重宝します。
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プリン型に、キャラメルソースを器の底全体にいきわたるくらい流し入れ、冷やし固めます。
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カスタードソースを入れる際、キャラメルソースが冷えて固まっていないと中で混ざって色が悪くなるので気をつけてください。
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オーブンを中火弱(140-150℃)で温めておきます。
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カスタードソースを作ります。
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ボウルに卵と砂糖を入れ、泡立て器
でよく混ぜあわせます。このとき泡
立てない様に注意。
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次に生クリームを入れ、人肌に温めた牛乳を少しずつ加えて更に混ぜ合わせます。
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バニラエッセンスをほんの少量加え、漉します。
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バニラ・ビーンズがあれば、サヤを包丁で開きます。
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包丁の背でサヤの中を軽くしごいてタネを取り、タネはボウルに入れ、サヤは牛乳の鍋に入れて一緒に温めます。
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キャラメルソース入りの器を天板に並べ、カスタードソースを型の八分目位まで静かに注ぎ入れます。
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天板の1/2の高さまで熱湯を注ぎ、あたためておいたオーブンの中段に入れ、蒸し焼きにします。
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耐熱ガラスのカップなら、約50分から1時間かけて蒸し焼きにします。
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金属製のプリン型ならもっと短い時間でできます。
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型の真ん中にナイフ等を刺してみて、濁った汁が上がってこなければ出来上がりです。
ガス火コンベックで150℃50分でした
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型から抜くときは、型に沿ってナイフを入れて、器に返します。
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好みで、あたたかいうちか、よく冷してからいただきます。
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火が強すぎたり蒸し過ぎると、すが
たって味も悪くなるので、火加減と蒸し過ぎには充分注意してください。
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金属容器なら20-25分、ガラス容器なら40分くらいかけて蒸し上げます。
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オレンジの皮の黄色い部分だけをむき、牛乳をあたためるときに一緒に入れると、オレンジの香りのするプディング。
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その場合は、生クリームを入れると分離しやすくなるので、牛乳だけで作ります。
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コツ・ポイント
母のレシピではカスタードソースの砂糖は90gでしたが、最近甘いものをあまり食べないからか甘く感じ、75gに減らしました。
このレシピの生い立ち
最初は小さなココットで作っていましたが、思いっきり食べたい!と云う私のリクエストに、大きなココットで作ってくれるようになりました。
そのココット、今は私の台所にいます。