梅干し
作り方
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5月下旬頃から青梅が出回るのでそわそわしておく。出始めたら買い時です。
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お部屋が梅の香りが広がれば追熟OK。
すでに黄色くなっているものは冷蔵庫で保管。
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ヘタを竹ぐしで取る。
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梅をたっぷりの水で優しく洗いする。
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かびの原因になるので、クッキングペーパーで丁寧に水けをふき取る。
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梅の正確な量を計る
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ジップロックに梅を入れ、大さじ2杯の焼酎を上から回しかける。
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全体に焼酎を行き渡らせる。
消毒&塩の絡みが良くなる&白梅酢の呼び水となります。
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塩を入れ、ゴロゴロと梅全体にまぶしつける。
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涼しい場所に保存。梅酢がこぼれるのを防ぐためトレーに入れる。2~3日後には梅酢が上がってくる。毎日上下逆にする。
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紫蘇を入れないなら23へ
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赤じそ漬けにする(6中月旬ごろ)
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塩漬け10日後ごろ、梅酢(白梅酢)が良く上がったら紫蘇の出番。
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表裏両面赤い葉だけです。片面が緑色だったり、小さい葉はジュースにする。枯れたり傷んだ葉は除きます。
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たっぷりの水に入れ、2~3回水をかえて汚れを落とす。清潔なクッキングペーパーに広げて水けをふく。
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ジップロックに移し、自然塩の半量を加えて口を閉じて大きく揺する。
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塩が全体になじんだら空気を抜き、袋の上からよくもんでしそのかさを減らす。
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ボウルに移し、力を入れて押し、濁ったアクを絞り出す。
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しそを軽くほぐして残りの粗塩をふり、押すようにもんでもう一度アクをぬき、堅く絞る。
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白梅酢をかけ、発色させる。ここで赤く染まった梅酢が赤梅酢。
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塩漬け梅に18をのせ、赤梅酢も注ぎ入れる。
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土用干しする -1日目-(7月上旬ごろ)
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梅雨が明けて天候が安定した頃、梅を袋から出して天日干しする。梅酢も、袋のまま日に当てる。
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初日は夕方、梅酢がまだ温かいうちに梅を袋に戻します。乾いた梅に梅酢が染み込んで濃い赤色に。
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二日目もざるに並べて両面干します。二日目以降は梅酢に戻さず、夜は夜露に当てます。
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皮をそっと摘んでみて、手の甲の皮膚をつまみ上げた時のような感触になれば完成♪
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3日3晩にこだわらず、好みの状態に干し上がったら完成とします。
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干し上がった梅干しは、梅酢と別に保管がお薦め。梅酢は別容器に移し替え冷蔵保存し、料理に活用
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自家製なので念のために冷蔵庫で保存してます。
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