【プロ直伝】おうちで コストコ 熟成肉

【プロ直伝】おうちで コストコ 熟成肉の画像

Description

アメリカの料理人から教えてもらった家庭で本格的熟成肉を作る方法です。リスクがありますので、自己責任でお願いします。

材料 (家族でステーキ 2回分)

コストコ 牛肉肩ロース(Prime or Choice)
2kg〜
脱水シート ピチット (レギュラー)
4〜8枚

作り方

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    ①肩ロースの塊をピチットシートで包み、キッチンペーパーを巻き、ビニール袋に入れて冷蔵庫のチルドルームに24H入れます。

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    ② ①を3回繰り返します。3日ほどピチットを巻いたままでもOK。外面がカチカチになります。

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    【注意】シートを替える時は細菌が付かないようにビニール手袋をするなど素手で触れないようにしましょう

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    ③ ②が終わったら、キッチンペッパーをぐるぐる巻きにして、その上にラップをして長期保存します。

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    【注意】保存する適温は0〜4度です。日本の冷蔵庫はそこまで温度が下がらないので、ビニール袋に氷を入れてるなど工夫します。

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    ④私はコストコのロティサリーチキンの入れ物に氷を敷いて、低温を保ちます。

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    ⑤熟成中はチルドルームを開けないように、家族にもお願いしましょう(不評ですが)

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    ※ 1週間に1回キッチンペッパーを巻き直します。

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    ⑥3週間以降(21日間〜)が食べごろです。肉の繊維が柔らかくなり、旨味が増します。

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    ⑦厚切りにして、表面の硬くなった黒ずみを切り取ります。中は水分のない綺麗な赤身です。

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    ⑧柔らかくて、旨味が倍増して美味しいですよ〜。

    こちらは熟成肉のステーキ丼★

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    ⑨心配な方は内部温度を測りましょう。#65度以上にすると硬くなるので注意です。

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    ⑩ 重量は脱水と外側を切ることで半分ぐらい(2kg→1kg)になります。手間ひまかかるし、重量減りますが、満足感大です

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    【時短】コストコ肉の臭みが気になる人は4日後に食べると、臭みが消えていますよ。表面も切らずにそのままで。十分美味しいです

コツ・ポイント

①脱水シートで表面を乾燥させる ②冷蔵庫のチルド室に入れて低温を保つ ③素手でお肉を触らない

このレシピの生い立ち

ステーキ屋で食べる熟成肉が家でも食べたくて、自宅で熟成肉を作っているという料理人のアメリカ人にコツを教えてもらいました。脱水シートを使うのは私のオリジナルです。(アメリカ料理人はキッチンペッパーだけで作ると言っていました)
レシピID : 5114383 公開日 : 18/06/09 更新日 : 18/06/17

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