クスクスと夏野菜でおもてなしの豪華一品
作り方
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トマトを湯むきして、種を取って8分割する(市販のトマトソースを使う場合は温めて、4番に)
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3
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潰したニンニクとオリーブ油大さじ2で、粒状のソースになるまでトマトを煮詰め、火を止めて蓋をしておく
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4
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野菜を7ミリ角くらいに切る
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5
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アーモンドを3ミリ角くらいに削る
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6
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クスクスを1カップほど大きめのボウルに入れ、小鍋などでお湯を多めに沸かして火を消す
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7
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沸騰したお湯をクスクスと同じ量(1カップ)加えてラップする
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8
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クスクスの入ったボウルを小鍋の上に乗せ、火は切った上に蒸らす
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9
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切った野菜をすべて油で素揚げする(めんどくさい方はオリーブ油をたっぷりかけて電子レンジで6分チンする)
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揚げた野菜をペーパータオルなどに乗せ、塩をふる
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11
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蒸したクスクスのボウルに塩、バター、タバスコを加えて、ダマにならないよう、よく混ぜる。味見して調整する
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クスクスに揚げた野菜、砕いたアーモンド、レーズンを加えてよく混ぜる
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直径7センチほどのセルクル(円筒形の容器)にクスクスと野菜をぎゅうぎゅうに詰める
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セルクルを外す
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クスクスの上にトマトソースを塗る
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酢漬けにしたイワシの表面を拭き、一口大に切って、フライパンに入れてオリーブ油でソテーする
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トマトソースの上に、ソテーしたイワシを乗せる
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イワシの上にさらにトマトソースを乗せる
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コツ・ポイント
野菜の量が多すぎると、形が崩れやすいです。また、焼くときにイワシの皮が剥がれやすいので注意しましょう。セルクルがない場合、コップやカップ、厚紙を巻いたものなどで代用ください。野菜は電子レンジでチンすれば簡単ですが、揚げた方が味にコクが出ます
このレシピの生い立ち
フランス料理の名店「北島亭」の名作料理『いわしとクスクスのオリエンタル風』が美味しかったので、「北島素幸のフランス料理」(柴田書店刊)を参考に、自己流で簡略化して作ってみました。酢漬けは私の好みで変えたもの。本式レシピは同書を参考ください。