鯛めし
Description
鯛の御頭付きを食べた後に残った骨と頭を炊き込み、身を後から混ぜ込んで作る方法です。
材料
(2人分)
作り方
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1
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■下準備■ だし昆布をからぶきし、300ccの水に20分以上つけておく。
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2
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米を洗い、一度ザルに上げたらすぐに炊飯器の内釜に入れ、酒、みりん、醤油を入れて1のだしをつけておいた水で水加減し、昆布を米の上に置く
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3
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御頭付きを食べた後に残った頭と骨を良く見て、血液(茶色くなっているところ)を丁寧に箸や楊枝で取り除く。
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4
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2の昆布の上に3の頭と骨を置き、炊飯器の蓋を閉めてスイッチを入れる
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5
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炊き上がったら、生姜のみじん切りと身を混ぜて出来上がり
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コツ・ポイント
3の、血液を取り除く作業を丹念に行って臭みが出ないようにします。かぶとの中に血液が残っていることがあるので、よく観察します。
このレシピの生い立ち
御頭付きや、塩釜焼きをしたとき、残った鯛の頭や骨を使って鯛めしを作りました。