暑い夏に☆冷やして美味しい夕顔のツナ煮
Description
夏になるといつも母が作る夕顔の煮物をレシピ化しました。
田舎では昔から夕顔と赤唐辛子がセットで売られています。
田舎では昔から夕顔と赤唐辛子がセットで売られています。
材料
1/2本
料理酒
大さじ1〜1.5
唐辛子(赤でも青でも)
1本〜2本
シーチキンLフレーク
1缶70g
丸大豆醤油
大さじ1
和風だしの素(ほんだし)
大さじ1/2弱
分量外の丸大豆醤油
大さじ1/2
作り方
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1
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夕顔は1/2にカットし、ワタを取り出す。
今回このワタから種を除いたのも捨てずに使用しました。
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2
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皮を剥き易いように4〜5センチ弱の巾にカットする。
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3
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外側の固い皮を剥いてから、ひとつをさらに1/4にカット。
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4
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赤唐辛子は細かく輪切りにし種を取り除く。実家では赤唐辛子を半分にカットして調理してました。今回は青唐辛子バージョン。
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5
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鍋に夕顔と料理酒、シーチキンの汁を入れ蓋をして、中火より弱めに火にかける。
時々かき混ぜながら10分位煮る。
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6
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全体にクタっとして水分が上がって来たら、和風だしの素、丸大豆醤油、シーチキンを入れ弱火で気長に10〜15分煮る。
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7
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よく煮えて全体に煮汁が染み渡ったら、味をみて足りなければ1/2の醤油を足す。
薄味の方が美味しいです。
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8
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出来たてはまだ味が中まで浸透していないので、3時間位放置します。これで完成。
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コツ・ポイント
我が家は大きめにカットして煮込むので余熱で味を染み込ませてます。今回は庭の青唐辛子が余ってたので青唐辛子を使用。普段は赤唐辛子です。料理酒は入れなくても可。
冬瓜でも出来ますが、このトロッとした食感は夕顔ならでは。是非お試しあれ。
冬瓜でも出来ますが、このトロッとした食感は夕顔ならでは。是非お試しあれ。
このレシピの生い立ち
いつも母が作る夕顔の煮物の覚書です。