正統派「なら漬」を仕込む!
Description
昨年、はやと瓜1個で試験的に漬けた奈良漬・・・
奥の深さにチャレンジ魂に火が付き、今年は良い材料で真面目に仕込みました。
奥の深さにチャレンジ魂に火が付き、今年は良い材料で真面目に仕込みました。
材料
(10人分?)
白瓜
約5キロ
醸造酒粕(良いモノを)
約8キロ
ザラメ
300グラム程度
本みりん(混ぜ物が無い物)
180CC程度
塩
500g~700g
作り方
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1
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白瓜を洗って水けをふき取ります。
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2
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半割にして種の部分を丁寧に取り、水けをふき取り塩をまぶします。
種を取った部分が埋まるぐらい塩をしてください。
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4
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3日ほどしたらこんな感じになります^^
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5
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絶対水洗いせず、タオル等でふき取り1日ほど陰干しします。
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6
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今回は奈良漬用に酒蔵が仕込んだ酒粕を使いましたが、酒粕(6~7月頃の)とザラメを容器で混ぜて、本みりんで緩さを調整。
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7
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漬物用の袋に酒粕を敷き、皮を上にして並べては酒粕を敷き、を繰り返し、最後に空気をシッカリ抜いて口を縛ります。
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8
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美味しく食べようと思えば1年の辛抱です(笑)
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コツ・ポイント
1)種の部分の柔らかい所はシッカリ子下げて取り除きます。
2)最初の水揚げで漬ける時は、皮目が下向き。
3)本漬けの時は皮目が上向き。
4)どの工程でも水洗いなどは絶対にしない。
5)奈良漬には少し若い、緑がかった頃のが向いてます。
2)最初の水揚げで漬ける時は、皮目が下向き。
3)本漬けの時は皮目が上向き。
4)どの工程でも水洗いなどは絶対にしない。
5)奈良漬には少し若い、緑がかった頃のが向いてます。
このレシピの生い立ち
昨年頂いた、超高級奈良漬の美味さに刺激を受けて、まずは1本から練習。
そして、今年本格的に仕込んでみました(笑)
半年ぐらいで食べれるけど、まずは1年辛抱してします。
1年後に酒粕変えて再仕込すると良いそうだけど、2年生きてる保証は無い(爆
そして、今年本格的に仕込んでみました(笑)
半年ぐらいで食べれるけど、まずは1年辛抱してします。
1年後に酒粕変えて再仕込すると良いそうだけど、2年生きてる保証は無い(爆
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