秋ナスのグラタン
Description
「秋ナスは嫁に食わすな」と申しますが秋ナスはまことに美味。噛んだときジュワッとしみ出す旨みをグラタンで味わいます。
材料
3~4本
ブロッコリー(一口大)※野菜はじゃがいも、パプリカ、ズッキーニなどあるもので
1房
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☆ソースベシャメル材料
50~80g
☆バター
20~30g
☆豆乳or牛乳
150-200ml
30~50g
塩コショウ
適量
適量
イタリアンパセリ(飾り)
ひと枝
パン粉(チーズの後にふりかけて焼く場合)
適量
作り方
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1
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ナスは厚さ1cm以内の短冊切りに。薄すぎるとナスの水分がなくなり、ジュワッとした旨みが損なわれます。
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2
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☆ソースベシャメルを作ります。薄力粉をふるい、フライパンのバターが溶けたら混ぜ合わせ、豆乳でのばします。
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3
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パルミジャーノなど粉チーズを加えトロミが出るまで火にかける。
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4
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耐熱皿にバターをぬりナス、ミニトマト他野菜を並べ、塩コショウしたらベシャメルを塗る。
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5
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200℃に予熱しといたオーブンで8分焼く。さらにモッツァレラを散らし2分焼いて完成。イタリアンパセリを飾りお熱いうちに。
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6
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秋ナスは皮が薄く柔らかいです。皮を剥かない丸ナスでも。パン粉をふり3分焼きます。
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7
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世界一うまいナス・フィレンツェで
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8
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フィレンツェのキメ細やかな繊維と薄い皮はグラタンに最適
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9
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このポーリッシュ、グラタンにちょうどいいですね。た〜ちん*着物コレクションもこれで見納めかあ。
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10
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卯月のうさぎ2014さん
自作のなす最高でしょう。日本人は農耕民族です。私も農に深く関わって、やっと根源的な幸福に辿り
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11
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着いた気がします。自給自足は究極のサステナブルですしね。
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コツ・ポイント
ナスをベシャメルでコーティングし蒸し焼きにします。噛んだときに出るナスのドリップが塩味と絡むようにお皿に野菜を敷いてから塩コショウ、ベシャメルの順で覆ってください。
このレシピの生い立ち
ナスの新鮮な旨みそのものを味わうには天ぷらが一番ですが油を多く使う調理をなるべく避ける主義です。最小限のバター、チーズの乳脂肪分で済むグラタンにしました。