基本のタルト台
作り方
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※ちなみにバターは固いので木ベラでえいえいとすると良い。泡立て器は曲がったり生地が取れなくなったりしてイライラする。
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溶き卵を少しずつ入れて馴染ませる。ひとすすり分ずつ。(ひとすすり=汁物の味見するときの量が一回分のめやす)
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よく馴染んだら、薄力粉をふるい入れて混ぜながらまとめていく。必ず混ざるので心配しないこと。練らない。
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ラップして休ませる。でも休ませなくてもつくれるけど。ねとねとしてやりにくいので、少し冷やすイメージ。
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適当に伸ばしてタルト型に敷く。はみ出たら取って、足りなければ手で付け足す。粘土みたいに。フォークで底面に穴を開ける。
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※壁の上が色づくくらいまでで時間は調整して下さい。
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タルトストーンを外したらこんな感じ。よく焼き派はここから外した状態で180度で5-10分焼く。底面が軽めに色付くくらい。
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型から外して乾燥させる。
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次に中身を入れて焼く場合は、タルトストーンを外した後空焼きするか調節して下さい。焼きすぎると悲しい。
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でも焼きすぎ側のが、生焼けよりいいかも。
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余った生地は冷凍したり、クッキーにしたり。
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コツ・ポイント
バターを混ぜるのが面倒なので、半分くらい溶かして混ぜる。溶かしきると別のものになるので注意。
このレシピの生い立ち
キリの良い分量に調節したので覚書として。