生パスタを打ってみました!基本のエッグパスタ フィットチーネ

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Description

基本のエッグパスタのレシピです。手打ちパスタというと、難しいというイメージあるでしょー?ホントは、楽チン。分量もアバウトでもOK。一度食べたらやめられないほど、ウンマイ!!(*^_^*)「コネ」はホームベーカリ「切り」はパスタマシーンを使うと台所は汚れん

材料 (5人分)

デュラム粉
400g
4個
少々
オリーブオイル
大匙 1

作り方

  1. 1

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    材料を用意します。
    ※普通の強力粉でもいいのだけれど、デュラムセモリナ粉のほうが、ウマイですよ。
    ※卵と塩もチョットこだわっちゃいました。(^_^)

  2. 2

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    ホームベーカリーでこねます。
    ※本当は台の上で大胆にこねたい!しかし力もいるしお掃除も大変そうなので、ベーカリー君に頑張ってもらいました。(^_^;)

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    エッグパスタ「コネ」完了です。(*^_^*)
    生地を、30分から一晩、休ませます。

  4. 4

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    カットします。

  5. 5

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    パスタマシーンで、伸ばし「切り」
    ※これ、くるくる回して、とても面白いんですよ。(*^_^*)

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    麺がくっついて扱いづらいので、少し吊るして乾燥させます。こうすると麺にコシが出ます。※完全に乾燥させると、1週間くらい日持ちがしますよ。※我が家は、半生常態か打ちたて、切りたてををすぐ頂きます。

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    くっつきやすいので、粉を多めにふるいましょう。
    ※ナマのまま、保存したいときは、冷蔵庫で3日くらいです。すぐに食べるときは打ちたてを粉を打たずにそのまま鍋で茹でるといいですよ。生パスタはゆで時間が1,2分と早いのでソースの用意をお忘れなく

  8. 8

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    ※生パスタの場合、ゆで時間は、1分から2、3分でOK。
    乾燥麺は、茹でる時間を浅くアルデンテを楽しみますが生パスタは、麺そのものにコシがあり、うまいっす。

  9. 9

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    幅広の麺は、あっさりとしたスープより、こってりとしたソースと、相性がいいです。
    たとえば、生クリーム系とか、カルボナーラとか(^_^)v

コツ・ポイント

手間がかかる「こね」は、ホームベーカリー、技術が必要な「切り」をパスタマシーンを利用。パスタマシーンを初めてお使いになるなら2mmパスタは、麺がくっついてしまい、扱いが大変。
フィットチーネから、挑戦してみるとよいですよ。

このレシピの生い立ち

オリーブオイルが多いとパスタのコシが弱くなります。入れすぎないようにね。塩の量が多いほどコシが出ます。
レシピID : 54049 公開日 : 02/05/20 更新日 : 03/09/20

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