1~2月が旬! 真鱈の子の煮つけの画像

Description

冬にしか食べられない味! 生の真鱈の子を使った煮つけです。年間を通してお手頃なヒイカも一緒に炊きました。

材料 (4人分)

真鱈の子(生)
2腹
20杯くらい
生姜千切り
大さじ2
酒★
大さじ3
カイテキオリゴ★
大さじ1
醤油★
大さじ3
ひとつまみ
少々
【★を使わない場合】
めんつゆ
80cc

作り方

  1. 1

    鍋に水600ccを入れ、出汁用昆布を入れて弱火にする。ID:5416226の出汁なら昆布出汁を600cc使う。

  2. 2

    めんつゆを使う場合は80ccのめんつゆと水500ccを沸騰させて手順5をとばす。

  3. 3

    写真

    真鱈の子を酒(分量外)で軽く洗ってから、2cm幅くらいに切り分ける。つきこんにゃくは袋から出してザルにあげておく。

  4. 4

    写真

    ID:5484788を参考にしてヒイカを捌き、胴体は半分に切る。

  5. 5

    1が沸騰してきたら昆布を取りだし、酒、オリゴ糖、醤油を入れ再び沸騰させる。

  6. 6

    タラコとつきこんにゃく、生姜の千切りを入れ、落し蓋をして弱火で3~4分煮る。

  7. 7

    写真

    ヒイカの胴体と足、柚子の皮を入れて、ヒイカが白くなったら火を止め塩で味を調節する。

  8. 8

    写真

    器に盛り、柚子の皮(分量外)をのせて完成。

コツ・ポイント

ヒイカはスーパーで売っている10匹くらいのパックを2パック使っています。ヒイカがなければ小ぶりのスルメイカでもOK。イカはさっと火を通す程度で煮すぎないように注意。オリゴ糖がなければ砂糖(きび砂糖)小さじ2にしてください。

このレシピの生い立ち

母や祖母がこの季節に必ず作ってくれていた一品です。生の真鱈の子は大きいし皮が黒くて見た目はイマイチですが、煮ると花が開いてそれも気にならず、なにより1腹150~160円でお財布に優しい食材。酒の肴だけでなくご飯のおともにも最適です♪
レシピID : 5488942 公開日 : 19/02/05 更新日 : 19/02/05

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