自家製香味ラー油
作り方
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1
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ボウルに唐辛子を入れて混ぜ合わせておく。
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2
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ネギしょうが水を作る。水60ccにネギとしょうがをもみ込んで、香りを移す。
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3
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1の唐辛子に2を加えて混ぜ合わせる。
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4
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全体にまんべんなく水分を含ませることで、高温の油を注いでも焦げません。
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5
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ネギ、しょうが、香辛料を計量しておく。
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6
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油を140℃に熱して、ネギ、しょうがを揚げる。油に香りが移り、キツネ色になったら取り出す。
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7
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香辛料を加えて5〜6分香りを移す。油の温度は140℃をキープ。
香辛料を取り出す。
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8
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油を180℃まで熱したら、4の唐辛子に回しかける。(お玉で2〜3回に分けて回しかける)
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9
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フライ返しなどでよく混ぜ合わせながら油をかける。
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10
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常温に冷ます。(油が酸化しないよう、蓋をする)
冷めたら濾して保存容器に入れる。沈殿した唐辛子は1/3量ぐらい加える。
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コツ・ポイント
*唐辛子にまんべんなく水を含ませること。
*油の温度は温度計で測りながら作業すると良いです。
*麻婆豆腐、よだれ鶏、坦々麺、餃子のタレに何でも使えます。
*油の温度は温度計で測りながら作業すると良いです。
*麻婆豆腐、よだれ鶏、坦々麺、餃子のタレに何でも使えます。
このレシピの生い立ち
お店で食べた汁なし坦々麺やよだれ鶏の味を再現しようと試行錯誤しました。
市販のラー油にスパイスをたくさんふりかけると、粉っぽさや苦味が出てしまったので、ラー油に香りを抽出する事がポイントだと気付きました。
今では欠かせないので常備しています
市販のラー油にスパイスをたくさんふりかけると、粉っぽさや苦味が出てしまったので、ラー油に香りを抽出する事がポイントだと気付きました。
今では欠かせないので常備しています