わらびの昆布〆(おまけ:下処理保存方法)
作り方
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まずお湯を沸騰させます。穂は食感が良くないので今回は切り落とし、煮物やお味噌汁に使います。(気にならなければそのままで♪)茎の下のほうは切り口だけ薄く切り落とします。【キモ】採ってきたら(買ってきたら)すぐ下処理が鉄則☆
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昆布を流水でさっと湿らせるか、濡れ布巾で拭き、ラップをひいた皿に広げる。そこへわらびを並べ、昆布を乗せる。【コツ?】ここでわらび切っておけば、ラップを外すだけで食卓へ♪
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乾燥を防ぐためラップでくるみ、冷蔵庫で1晩放置し、昆布の旨味が移ったら食べごろ♪昆布はわらびと一緒に食べちゃうか、筍ご飯に混ぜ込んで炊いちゃっても美味☆下記の旨炒めもおすすめ♪いずれにしても軽く酒をふり、すぐ使いましょう☆
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おまけ:とりあえず下処理だけしといて後で料理する場合→水洗いしたわらびをタッパーなどに水に漬けて入れておけば冷蔵庫で数日保存できます。でも、やっぱりすぐ食べたほうがおいしいです^^
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コツ・ポイント
昆布〆の場合、個人的には茹ですぎてふにゃふにゃだとおいしくないです!(経験済み)ちなみに重曹を入れすぎると、とろとろになっちゃいます(これも以前やっちゃいました^^;)また、気になるわらびに含まれる発癌物質は、アク抜き&加熱で分解されちゃうそうです^^
このレシピの生い立ち
昨年、筍採りに連れて行ってくれた知人のおじいちゃんが、わらびと一緒にお庭の雪吊りに使ったわらの紐を燃やして灰をくださいました。きょとんとしてたら、この方法を教えてくれました☆今年はスーパーに木灰付きで売っていたのでやってみました^^やっぱり重曹より、灰のほうが失敗がない気がします☆