海老と白身とエスカルゴのアクアパッツァ
作り方
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軽く火が通ったところで強火にし、カラスガレイを表面に軽く焦げ目がつく程度まで炒め、煮込み鍋に移す。
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同じように赤魚の切り身を炒め、表面に軽く色がついたら煮込み鍋に移す。身が丸まりやすいので、身を押さえながら炒めると良い。
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海老を煮込み鍋に移し、賽の目に切った木綿豆腐を炒める。表面が軽くきつね色になったら煮込み鍋に移す。
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6
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しめじも同様に炒め、きのこの香りが立ってきたら煮込み鍋に移す。
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7
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全ての具材を煮込み鍋に移し、白ワイン、水、ローリエを加え、中火で煮込み始める。
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エスカルゴは一度煮汁と身に分け、フライパンに身と煮汁の上澄みだけを移して2~3分程度煮る。煮汁の底のアクは捨てる。
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大鍋にエスカルゴと煮汁を移し、中火でさらに2~3分ほど煮込んで味をなじませる。
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仕上げに塩漬けのオリーブと刻んだパセリを加え、余熱で火を通して仕上げる。塩胡椒で味を調える。
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使用したエスカルゴ缶。意外に手ごろな値段。味も、癖を無くした貝に似る。
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コツ・ポイント
海鮮は軽く炒める事で臭みが飛び、香りも強く出る。木綿豆腐は海鮮の味を良く吸うので、もっと多く入れても良かった。エスカルゴ缶の底に、アクが溜まっているので煮汁の上澄みだけを使う。パセリとオリーブは少量でも良いので必ず使う。
このレシピの生い立ち
GABANのエスカルゴを通販で買ったので。あとは、海鮮系の料理を作りたくなったので。