昭和中期東京の家庭のひじきの混ぜご飯風?
Description
《人気検索トップ10入り》感謝☆昭和中期の東京の家庭では炊き込みより混ぜご飯の方が一般的☆シンプル味わいが懐かしい味!
材料
(3~4人分)
10g~15g
1/2本
2枚(油抜きして千切り)
サラダ油
大さじ1
ごま油
大さじ1
■
調味液
酒
大さじ2
みりん
大さじ2
醤油
大さじ2
砂糖
大さじ1
100ml
和風だしの素
味噌汁5人前分
3合
作り方
-
-
2
-
戻した長ヒジキをお好みの長さに切り、酒、みりん、醤油、砂糖、水、和風ダシの素をすべて合わせ調味液を作っておく。
-
-
-
3
-
熱したフライパンにサラダ油とごま油を入れ、人参の千切りをしっかりと炒める。
-
-
-
4
-
もどした長ヒジキをお好みの長さに切った物を加えて炒める。
-
-
-
5
-
油揚げの千切りも加えて炒める。
-
-
-
6
-
2で合わせてある、調味液を加えて煮たてたら、
-
-
-
8
-
少しかためにご飯を炊き、保温になって5分ほど経ったらフタを開け8で完成した具を入れ、素早くかき混ぜてフタを閉じる。
-
-
-
9
-
15分ていどおもせば完成です。
-
-
-
10
-
《2020年1月7日追記》
このレシピが「ひじきご飯」と「混ぜご飯」の人気検索2つでトップ10入り。
有難うございました
-
コツ・ポイント
・人参と油揚げとヒジキの各分量(≒割合)はお好みで
・具は炒めてから煮るが、ほんのすこしだけ水分を残しておく
・ご飯はかために炊いて炊き上がりから5分ほど経ったら具を混ぜ込み、再びフタをする
・砂糖の分量はお好みで増減(甘めなら大さじ2)
・具は炒めてから煮るが、ほんのすこしだけ水分を残しておく
・ご飯はかために炊いて炊き上がりから5分ほど経ったら具を混ぜ込み、再びフタをする
・砂糖の分量はお好みで増減(甘めなら大さじ2)
このレシピの生い立ち
子供の頃に母親がよく作ってくれたが、あまり好きではなかった。
でも年齢を重ねるうちに懐かしくなり今の自分の好みで再現。
飯台で炊き立ての白米と混ぜ合わせていたが、炊飯器で混ぜ合わせるようにし、調味料も油の量を増やしごま油とサラダ湯半々に。
でも年齢を重ねるうちに懐かしくなり今の自分の好みで再現。
飯台で炊き立ての白米と混ぜ合わせていたが、炊飯器で混ぜ合わせるようにし、調味料も油の量を増やしごま油とサラダ湯半々に。