黄身味噌漬
Description
お菓子作りで卵黄が余る事があったら、琥珀色の卵黄の味噌漬を、朝ご飯の一品に、いかがですか?
材料
(あの究極の対決は、どちらが勝ったか、忘れてしまった。)
作り方
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1
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蓋のついた容器に、味噌を1cmほどの厚さに広げ、スプーンの背でくるくるとなぜ、卵黄を乗せるくぼみを作る。
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2
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ガーゼを沸騰したお湯で、4,5分茹で、煮沸消毒したものを、固く絞り広げる。
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3
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ガーゼの上に厚さが7mm~1cmになるように味噌を広げる。
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4
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卵黄を崩さないように、くぼみにそっと入れる。
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5
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その上に、3のガーゼに広げた味噌を、卵黄を押しつぶさないように、そっとかぶせる。容器の蓋をしっかりとかぶせ、冷蔵庫へ入れる。
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6
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8時間ほど経過すると、卵の水分がにじみ出て、周りの味噌が水っぽくなる。ガーゼも水分を吸い取って、茶色くなる。
水分を取るために、乾いた清潔なガーゼを2,3枚追加して寝かしてもいい。
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7
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ガーゼごと、ゆっくり味噌を剥がし、卵黄を取り出して出来上がり。白いご飯に合います。
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コツ・ポイント
漫画「おいしん坊」をテレビで見てから20年近く経つので、あやふやなプロセスもありますが・・・この方法が失敗しにくいと思います。
このレシピの生い立ち
参考レシピ:漫画「おいしん坊」の究極の卵対決に出てきたレシピが元になっております。卵黄が崩れ易いので、形良く仕上げるために、ストリーの中には出てこなかったガーゼを利用して、成功率を上げレシピアップしてみました。
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