防災ご飯の炊き方②♪めっけ
作り方
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2019年9月1日めっけもん広場で防災の日イベントが開催されました。
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非常時はお米を洗わなくても浸水をしっかりすれば、ぬかのにおいは気になりません。
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高密度ポリエチレン製ポリ袋に焼き鳥缶を汁ごと入れる。いりごま以外の材料を全て入れ混ぜる。梅干は種ごと入れます。
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空気を抜きながらねじって袋の端をきつく縛る。
30分から1時間浸水させる。
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鍋底にポリ袋が触れると溶けるため、鍋に耐熱皿を敷く。
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鍋に6~7分目程度の水を入れ、ポリ袋を入れる。縛り口が鍋に触れないように出来るだけ中央に寄せる。卓上コンロに乗せる。
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フタをして火にかけ沸騰したら、吹きこぼれないよう中火にして20分加熱する。フタは外さない。
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火を止めてフタをしたまま10分蒸らす。
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取り出す時は、やけど防止の為、菜箸やトングで取り出す。※写真は防災ご飯①(
ID5808429)
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ハサミでポリ袋の口を切る。
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梅干の種を取り除き、いりごまを加え、空気を入れるようにほぐすと美味しい炊込みご飯の出来上がり。
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災害時は袋のまま食器にのせると汚れません。使用した鍋の水を捨てずに次回も使いましょう
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コツ・ポイント
ポリ袋は高密度ポリエチレン製を使います。
最近は「湯せん調理出来ます」と表示された商品が売られてます。
鍋で加熱中に吹きこぼれるようでしたら火加減を小さくして下さい。
梅干は種も一緒に炊き込むと美味しさがUPします。
最近は「湯せん調理出来ます」と表示された商品が売られてます。
鍋で加熱中に吹きこぼれるようでしたら火加減を小さくして下さい。
梅干は種も一緒に炊き込むと美味しさがUPします。
このレシピの生い立ち
停電で炊飯器が使えなくても、美味しいご飯は炊けます。めっけもん広場ではイベントを通じてお役立ちレシピを紹介してます。練習もかねて一度チャレンジしてね♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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