好きなものを包んで☆信州おやきの画像

Description

朝食やおやつにぴったり!

作り方

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    粉と塩をボウルに入れ、菜箸でざっくり混ぜ合わせる。

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    熱湯を一気に加えて、粉全体に水分が行き渡るように菜箸で混ぜる。

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    大きなそぼろ状になったら、手で捏ねてまとめる。耳たぶぐらいの硬さになるように!硬ければお湯を足して調整します。

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    粉っぽさがなくなり、ひとかたまりにまとまったら作りたい数に分割する。

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    スケッパーなどで切り分け、1個ずつ丸めておくと作りやすいですよ♪

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    潰して広げ、手の平大の大きさにする。
    フチが薄くなるように広げると中身の餡が包みやすくなります!

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    餡をたっぷりのせて、フチを中心に手繰り寄せて包む。
    フチに餡が付いてしまうと生地が閉じにくくなるので注意!

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    しっかり包むとこんな感じ。

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    熱したフライパンにごま油を薄く伸ばして、⑧を片面ずつ焼く。
    強火にして、最初に閉じ目から焼き固めると良いです!

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    裏返したら1cmぐらいの深さになるように水(生地のお湯を沸かした残り湯でOK)を入れ、蓋をして中火で蒸し焼きにする。

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    水分が飛び、生地の芯までしっかり火が通っていればOK!

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    今回は野沢菜漬けのごま油炒めと、搾菜の葉の漬物の2種類作りました。
    どちらも美味しかったです♡

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    薄力粉を全粒粉に置き換えたバージョンも◎
    りんごとプルーンのコンポートを入れてみました。
    焼く時はバターにしましたよ!

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    冷凍保存も出来ます!1個ずつラップに包み、1ヶ月以内に食べきりましょう。
    再加熱する際は500wで1分〜1分半を目安に。

コツ・ポイント

熱湯を入れる事でグルテンの生成を抑え、さっくりしたでんぷん質の生地に仕上げます。
卵やベーキングパウダーは入らないので、膨らまずむっちりした仕上がりです。
餡を包む際は、餡や水分が付くと生地が閉じにくくなるので、入れ過ぎに注意しましょう。

このレシピの生い立ち

お祭りの屋台で必ずおやきを買っていたのですが、コロナでお祭りがなくなって屋台廻りが出来なくなり、自分で作ってみたら意外といけたので!
レシピID : 5896082 公開日 : 21/02/27 更新日 : 21/03/01

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