薄切り肉は火が通ってからハサミでカット❢
Description
薄切り肉(こまぎれ肉)は火が通ってから汁の中でハサミでカットすることで形大きさが揃いました。衛生面でも◎かも?
材料
(必要量)
牛や豚の薄切り肉(こまぎれ等)
必要量
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キッチンばさみ
作り方
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1
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今回は豚汁のお肉をこの方法で。
鍋に野菜(火の通りにくいもの)と水を入れて火にかける。
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2
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沸騰したら薄切り肉をカットしないでそのまま鍋に入れる。
*トレイの中で酒を絡めておくのも◎
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3
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箸でお肉をほぐしながら火を通す。
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4
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この時、生肉を触ったお箸も汁の中でしっかり火を通すようにしています
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5
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汁が沸騰したらあくを除く。
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6
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お肉に火が通って、1枚1枚形がはっきりした段階で、おたまにお肉を乗せる。
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7
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おたまの上のお肉を、ハサミで必要な大きさにカットする。
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8
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おたまの上でカットすることで鍋のコーティングに傷をつけずにすみます。
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9
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カットしたお肉はこんな感じです。
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葉野菜や火の通りやすい野菜を加えてさっと煮、仕上げに葱を散らしています。
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お椀に盛り付けて完成です。
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生肉を扱ったまな板や包丁、菜箸等を洗浄する際、水が飛び散って肉由来の菌が食材や調理器具を汚染するリスクが軽減します。
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コツ・ポイント
お肉は必ずおたまの上でカットするようにしてください。(鍋に傷がつかないため)
炒め物の場合は 火が通った段階で一度お肉を更に取り出してからカットした方が作業が楽です。
炒め物の場合は 火が通った段階で一度お肉を更に取り出してからカットした方が作業が楽です。
このレシピの生い立ち
時間がなく、まな板包丁の洗浄を極力減らしたい時に、火の通ったお肉をカットしてみたら大きさや形を揃えてカットできました。
生のお肉を調理・洗浄する際、キッチンや調理器具、生の食材が生肉由来の菌に汚染されるのが軽減される方法でもあるのかなと。
生のお肉を調理・洗浄する際、キッチンや調理器具、生の食材が生肉由来の菌に汚染されるのが軽減される方法でもあるのかなと。