おでんの素なしで作る牛すじのだしのおでん
作り方
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1
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牛すじを水から圧力鍋に入れて、10分間圧力をかけて柔らかく煮る。
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2
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3
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大根を3センチの厚さに切り、水から10分間下茹でする。竹串がスッと入るくらいの軟らかさまで。
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4
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こんにゃくは長い辺を半分に切り、それを対角線上に切って、三角にする。
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6
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じゃが芋は皮を剥いて水に浸けておく。
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7
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卵は半熟に茹でておく。
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8
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厚揚げか焼き豆腐を縦に二つに切っておく。
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9
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餅巾着を作る。
開きやすい様に油揚げに麺棒などでローラーをかけて真ん中を切って袋状にする。
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10
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餅を入れて楊枝で留める。
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11
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出汁を作る。
調味料を入れて火を止めてから、出汁昆布を入れる。
後で出汁昆布も食べれる。
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12
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出し昆布投入。
少し経つとふやけて柔らかくなり、出汁もだし汁に出る。
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13
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二つに割いて一つづつ結んで結び昆布を作る。
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14
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全ての材料を入れて、
じゃが芋が生なので一度沸騰させて弱火にしてコトコトと煮る。
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15
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辛子味噌を作る。
白味噌と辛子を混ぜて練り良い硬さになる様におでんの出汁でのばす。
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16
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白味噌100g
辛子30g
おでん出し大さじ1強
泡立て器で練り混ぜ、良い硬さにする。
甘めが良ければ上白糖を加える。
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コツ・ポイント
出汁は少し濃い目に作って大丈夫です。具材に味がないので染みると丁度良くなります。手羽先もトロットロになって骨離れが良くてコラーゲンたっぷりのおでんです。
このレシピの生い立ち
手作りの具材が好きなので餅巾着も結び昆布も作ります。糸こんにゃくも茹でて結んでも良いです。