タラの白子×タラの芽 タラタラグラタン
作り方
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1
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まだ2月だもの
暖冬とは言えタラの芽なんて出てこない
しかし、本レシピでどうしても使いたかった
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2
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タラの芽はアスパラ、ブロッコリーに匹敵するほど油との相性が良い
加えて山菜らしく主張の強い香りもあるため起用に至った
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3
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我の強い具材が揃うので、キノコも香りの強いマイタケをアサイン
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4
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今季も終わりが近い鱈の白子
若そうな良いのを選んだが…
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5
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適当に切り分ける
これで準備は整った
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6
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茹でたマカロニをオリーブオイルで軽く炒める
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7
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マイタケとタラの芽を投入
ガーリックバターソースを加えて火を通していく
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9
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満を持して白子が加わる
温かいソースに和える程度でいい
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10
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グラタン皿に移す
この時点で白子はまだ半生だ
タラの芽は知らん
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シュレッドチーズを山盛りにして、なんとなくブラックペッパーなど振ってみた
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チーズがしっかり溶けるまで、レンジでチンした
オーブンは面倒くさいよね
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ガスバーナーでチーズに焦げ目をつけてあげる
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ミックスハーブを散らして出来上がり
グラタンなんて、思ったより簡単レシピなんだね
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香りのタラの芽
味のタラの白子
両者を繋ぐ架け橋はマイタケ
どの具材もチーズの脂に負けない個性を持っている
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コツ・ポイント
天然のタラの芽が採れる頃には、鱈に白子が入っていないという、かみさまのイジワル
あちらを立てればこちらが立たず…
春のタラの芽、秋のマイタケ、冬の鱈白子
もう一つ具材を加えるとすれば、夏の岩牡蠣?
しかしそれは敵わぬ夢である
あちらを立てればこちらが立たず…
春のタラの芽、秋のマイタケ、冬の鱈白子
もう一つ具材を加えるとすれば、夏の岩牡蠣?
しかしそれは敵わぬ夢である
このレシピの生い立ち
単なる言葉遊びかと思いきや、しっかりと理屈で固めた妙案なのです
ごくごく稀に、4,5月でも白子の入った鱈が捕れたりするので、その時は再度トライしてみる
ごくごく稀に、4,5月でも白子の入った鱈が捕れたりするので、その時は再度トライしてみる