紅茶のケーキ☆オペラ風
Description
材料
(25×36㎝天板)
作り方
-
-
2
-
〈シロップ〉☆の材料を小さな鍋に入れ、中火でふちがフツフツしたら火を止め5分蒸らし、濾す。
-
-
-
3
-
冷めたらブランデーを加えておく。
-
-
-
4
-
〈ジョコンド生地〉アールグレイ茶葉を擦る。パウダー状までしなくても良い。
-
-
-
5
-
ふるった薄力粉と擦ったアールグレイを合わせておく。
-
-
-
6
-
○アーモンドパウダーと○グラニュー糖をザルでふるう。
-
-
-
7
-
〈卵白ボウル〉卵白に分量内のグラニュー糖12gから一つまみ加え4分立てまで、ハンドミキサーの高速で泡立てる。
-
-
-
8
-
残りのグラニュー糖を2回に分け加えて、しっかりツノが立つメレンゲを作る。冷蔵庫で冷やしておく。
-
-
-
9
-
〈全卵ボウル〉全卵の中にふるった○アーモンドパウダーと○グラニュー糖をハンドミキサーの高速で白っぽくなるまで泡立てる。
-
-
-
10
-
⑨の〈全卵ボウル〉にメレンゲの1/3を加え均一にする。泡はつぶれても気にしなくて良い。
-
-
-
11
-
⑤のアールグレイ+薄力粉を加えサックリ混ぜる。
-
-
-
12
-
残りのメレンゲを加えサックリ混ぜ、9割がた混ざったら溶かしバター(温かいもの)を加え、手早く均一に混ぜる。
-
-
-
13
-
オーブンペーパーを敷いた天板に生地を中心に流す。
最初に四隅に生地を運んでからならすと均一に平らにしやすいです。
-
-
-
14
-
210℃のオーブンで10~12分焼く。
焼けたらすぐに天板から外し冷ましておく。
-
-
-
15
-
〈紅茶ガナッシュ〉小さいめのボウルに刻んだホワイトチョコ70g、練乳10gを入れておく。
-
-
-
16
-
小鍋に生クリーム110gと茶葉8g(アッサム推奨)を中火にかけ、周りがフツフツしたら火を止める。
-
-
-
17
-
そのまま5分蒸らし、しっかり茶葉を押さえて濾す。
(茶葉はまだエキスが出るのでチャイでも作ってください(^-^)。
-
-
-
18
-
濾した後のエキスは50gになればOK。足りなければ、その分生クリームを加える。
-
-
-
19
-
⑮のボウルに注ぎ、60℃弱の湯煎にかけホワイトチョコをゆっくり混ぜ溶かす。塗りやすい固さまで冷ます(約30℃位)。
-
-
-
20
-
〈紅茶バタークリーム〉ボウルに卵黄を入れ、ハンドミキサーの低速で溶く。
-
-
-
21
-
グラニュー糖30gと水15gを小さな耐熱容器に入れ、600wで1分10秒加熱する。沸騰するので出す時はミトン使用で!
-
-
-
22
-
卵黄をバンドミキサーの低速で回しながら、(21)のシロップを少しずつ加える。ボウルごと回せると、尚良いです。
-
-
-
23
-
シロップを全て入れたら(固まったものは入れないで)、ボウルの底に触れて常温まで冷めるまでハンドミキサーの低速で回す。
-
-
-
24
-
常温のバターを少しずつ加え、ハンドミキサーの低速でその都度よく混ぜる。バターの半量入れたら紅茶パウダーを加え混ぜる。
-
-
-
25
-
均一に混ざったら、ゴムベラに持ち変え残りのバターをまた少しずつ加え混ぜる。ツヤのあるクリームに。
-
-
-
26
-
バタークリームを絞り出し袋に入れる。
冷やすと固まるので常温に置いておく。
-
-
-
27
-
〈組み立て〉ジョコンドの四辺の焦げた所をギリギリのラインで切り取る。縦横の長さを計り、四等分にする。
-
-
-
28
-
オーブンシートをかぶせる。
-
-
-
29
-
オーブンシートごと引っくり返し、上のシートをはがす。
この先の作業はシートの上でします。
-
-
-
30
-
4枚に紅茶シロップを打つ。
-
-
-
31
-
紅茶ガナッシュを大さじ2取り分けた残りの量を、2枚の生地に均一に塗り広げる。はみ出してもOKです。
-
-
-
32
-
ガナッシュ面とシロップ面を合わせる。
-
-
-
33
-
紅茶シロップを打つ。
-
-
-
34
-
下段になる方にバタークリームを絞り出す。
絞り出し袋を使うことで均一に乗せることができます。
-
-
-
35
-
バタークリーム面とシロップ面を合わせる。
シロップを打つ。(写真は途中のものです)
-
-
-
36
-
取り分けた大さじ2のガナッシュを薄く塗り広げる。
側面もはみ出したガナッシュを塗り広げる。
カットするので適当でOKです
-
-
-
37
-
冷蔵庫で10分冷やす。
-
-
-
38
-
お好みのコーティングチョコを上面にかける。
冷蔵庫で出来れば一晩冷やす。
-
-
-
39
-
お好みの大きさにカットして出来上がり!
-
コツ・ポイント
○紅茶バタークリームは全量のせなくて良いかもです(^^;。(写真は全量)2/3量位がオススメです。