のとてまりと牛すじ肉の煮物
作り方
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1
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スジ肉は一口大に切り小鍋にたっぷりと水をはって30分ほど過熱する。椎茸の軸も裂いて入れ煮込む。
浮き上がった脂を捨てる。
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2
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1の鍋をできれば一晩冷蔵庫で保存し翌日固まった脂を取り除くとなお良い。
鍋にすべての調味料を加え加熱する。
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3
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傘だけののとてまりは裏側から4等分しやや大きめの鍋に入れ、2の鍋の中身を移して汁がひたひたになるまで水を追加する。
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4
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椎茸に煮汁が染みるまで上下を返しながら煮込んでいく。
とろ火で20分が目安。
煮詰まった煮汁の味を確認し加減する。
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5
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菜花は半分に切り分けて茹で、水気を絞っておく。
器に菜花、椎茸、スジ肉を盛りつける。
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6
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温泉卵を割り入れ、煮汁もかけまわす。
季節の日本酒と供に頂く。
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コツ・ポイント
スジ肉は軟らかくなるのに時間がかかるので時間に余裕をもって煮込む。
椎茸に味が染みにくいので何度かひっくり返しながら煮込む。
のとてまりは裏から切らないと切り口がつぶれやすいので注意。
取り除いた脂はスープやラーメンなどに使うと旨い。
椎茸に味が染みにくいので何度かひっくり返しながら煮込む。
のとてまりは裏から切らないと切り口がつぶれやすいので注意。
取り除いた脂はスープやラーメンなどに使うと旨い。
このレシピの生い立ち
2月旬の地野菜ということでのとてまりを使うことにした。
スジ肉とシイタケを煮付けることにしたが味が濃くなりがちなので茹でた菜花を添えることで味の切り替えを狙う。
温泉卵をプラスしてさらに違う食感をプラス。濃い味付けも緩和させる。
スジ肉とシイタケを煮付けることにしたが味が濃くなりがちなので茹でた菜花を添えることで味の切り替えを狙う。
温泉卵をプラスしてさらに違う食感をプラス。濃い味付けも緩和させる。
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