鍋で作る絶品鯛めしの画像

Description

小鯛を使った鯛めしはいかが。手作りのお食い初めのメニューにも。

材料

2~3匹
660cc
★粉末だし
小さじ2
★しょう油
大さじ2
★料理酒
大さじ2
★みりん
大さじ2
だし取り用昆布(なくても可)
1枚(10cm四方くらい)

作り方

  1. 1

    小生は宮崎製作所のgeo PRODUCTの20cm鍋を使用しています。保温性が良く、ご飯炊きにも向いていますが、

  2. 2

    お使いの鍋により加熱時間は適宜調整ください。

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    写真

    <米>
    米をとぎ水を切り、鍋に★と一緒に入れ、かき混ぜる。
    昆布があるなら、米の中に埋没させる。

    約1時間水吸わせる。

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    お米に水を吸わせている間に魚の下拵えをする。(内蔵、ウロコ取りは、魚屋さんでやってもらうと楽)

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    <魚下拵え>
    小鯛は、内蔵、ウロコを取る。

    臭みを抜くため、1匹につき約小さじ1の塩を全体にまぶす。(軽くで良い)

  6. 6

    皿等に入れ、ラップし、30~1時間ほど放置。(夏なら冷蔵庫に入れる)

    お米に水を吸わせている間だけでも可。

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    時間が来たら取り出し、出てきた水分を捨て、全体に熱湯をかけ、塩を良く流す。
    (これで臭み対処はバッチリ)

  8. 8

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    鯛も上にのせ(エビあるなら一緒に入れる)、フタをして、弱めの中火(IH4)で12分加熱する。(大体湯気が出てくると思う)

  9. 9

    火力を弱火(IH2)に落とし、8分加熱し、火を止める。

    フタしたまま10分放置し蒸らす。

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    フタを取り、水分が多い(ベチャベチャ)なら、数分加熱。

    よければやや強めの火力(IH5)で、2分ほど加熱しおこげ作る。

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    火力、時間は適宜調整ください。強火にすると、焦げ付きます。

    最後に5分ほど放置。
    鯛を一旦取出し、ご飯を下から混ぜる。

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    盛付ければ完成。
    (エビものせてね)

コツ・ポイント

・魚にまぶす塩は多くすると、後でしょっぱくなるので、軽くで可。湯引きはしっかりかけてください。
・炊いた後、様子見て、適宜加熱を追加ください。(蒸らせば、およそ芯は無くなるはずです)
・調合同じで、炊飯器でもできます。(少し柔らかくなる)

このレシピの生い立ち

我が家では、お食い初めにも作りました。(大きい鯛を焼くのは大変、小鯛の鯛めしなら割と簡単にできる)

あっさり味なので、濃いめが良ければ、米2.5合+水550にするか、調味料を増やしてください。

入れた昆布は炊く前に取出しても良いです。
レシピID : 6129970 公開日 : 20/04/12 更新日 : 20/04/12

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