☆めんつゆ使用☆お弁当に!定番卵焼き
Description
いたって普通の卵焼きレシピ。めんつゆ使用の簡単バージョンで「甘さ控えめ」のやさしい味付けです。
材料
(2人分)
作り方
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1
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ボウルに卵を割り入れ、箸で30回ほどかき混ぜる。かき混ぜ過ぎない方がふんわり仕上がります。
★を加えて数回混ぜる。
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2
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卵焼き用フライパンを弱めの中火で温める。サラダ油を入れキッチンペーパーでフライパンの淵までしっかり馴染ませる。
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3
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キッチンペーパーを小皿に取り、余分なサラダ油も一緒に移しておく。
サラダ油は全体がツヤツヤする位多めで大丈夫です。
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4
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卵液を箸で数滴、フライパンに乗せる。
「ジュッ」と瞬時に固まり箸にくっつく位に温まっていれば、卵液の1/3を流しいれる。
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5
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素早く全体に広げて、箸で淵を一周なぞって内側に寄せる。できた隙間に固まっていない卵液を流す。
気泡が出来たら箸で潰す。
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6
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奥から約3cm幅で手前に数回巻いていき、空いたところに取っておいた油をしき直し、巻いた卵を奥にスライド。
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7
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手前にも油を馴染ませ、残りの卵液を全て投入。6.と同作業を繰り返し、巻いた卵部分を持ち上げ隙間にも何度か卵液を入れ込む。
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8
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卵液に火が通りきる前に、7.同様奥から巻いていく。
巻ききったらヘラで軽く押さえながら焼き、一度返して反対側も焼く。
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9
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ヘラで軽く押して、卵液がもれて来なければ平らな皿などに取り出す。
粗熱が取れたら、お好みのサイズに切って出来上がり。
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10
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焦げめ有り無しはお好みですが、私はこれぐらい軽く焦げめ有りが香ばしくて好きです。
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コツ・ポイント
卵は数時間前に冷蔵庫から出して常温に。火加減は「弱めの中火」をキープが理想です。フライパンを火から離すことで火加減調整します。
最初に巻く部分は上手く形がまとまらなくても大丈夫。「芯になる部分」だと思って残りの卵液で修正しましょう。
最初に巻く部分は上手く形がまとまらなくても大丈夫。「芯になる部分」だと思って残りの卵液で修正しましょう。
このレシピの生い立ち
長年お弁当用に卵焼きを作っていますが、色々な焼き方を試した結果、これに落ち着きました。
ダシ汁を取って作る場合は大さじ1杯入れ、めんつゆを醤油小さじ1/2杯に変えてお試しください。みりんは甘味の為よりふっくら仕上がる感じがして使っています。
ダシ汁を取って作る場合は大さじ1杯入れ、めんつゆを醤油小さじ1/2杯に変えてお試しください。みりんは甘味の為よりふっくら仕上がる感じがして使っています。