母の日に✽愛らしいフラワーデコケーキ
Description
材料
(18㎝円形ケーキ型)
作り方
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1
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ケーキのスポンジはしっとりキメ細やかなコチラのスポンジを使います。レシピID : 6074033
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2
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苺の中粒12個を洗って水気を切り、3つのスポンジの間に、それぞれ6個をはさむので、分けておく
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3
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これらを1個あたり縦に4等分にカットする
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4
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冷やしておいたスポンジを3段にカットする
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トップ部分の焦げを薄く削いでおくと苦味がなくなり、一層美味しくなる
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41%に調整した純生を340ml作っておく(47%純生170mlに35%純生170mlを加えると約41%になる)
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7
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今回はTOMIZのラズベリーフリーズドライ1袋3g入りを2袋の計6gをクリームに入れて、ほんのりと酸味づけをする
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8
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氷を張った二重ボウルの中に、純生340mlとフリーズドライラズベリー6gを軽く混ぜ、
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グラニュー糖100g、白ワイン大さじ2、レモンの絞り汁小さじ1/2を入れ、8分立てになるまでホイップする
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3段にカットした一番下段のスポンジに、白ワイン小さじ1をシロップとして打ち、
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クリームを少しはみだし気味に乗せる
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スライスした苺を放射線状に並べてたら、クリームを重ねて覆い、
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隙間がない事を確認したら中段のスポンジを重ねる
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先ほどと同様、白ワインを小さじ1を打ち、
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クリームを乗せて苺を並べ、
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クリームで覆う
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最上段のスポンジは、焦げをはがした面を下に向けて重ねる
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残りのクリームをトップとサイドに回転台を回しながらナッペする。ここで数時間冷蔵庫で冷やしておくのが美味しさポイント!
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ケーキが充分冷えたら、次はフラワーチョコ作り。純生小さじ1の中にピンクの食用色素を微量入れ、爪楊枝で溶いておく
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分離しないように温度が高くなりすぎないように注意しながら、チョコが溶けた時点で純生で溶かした色素をわずかづつ入れて混ぜ、
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好みの色にしていく(入れすぎると食欲をそぐ色にもなりかねないので、慎重に微量づつ加えていくと良い)
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これを平らな面(大理石があれば尚よいが)、そこにチョコを薄く薄く伸ばしながら面にし、同時に粗熱をとる
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これをワイドスクレーパー、またはお好み焼きのコテなどを使って、5㎝幅にまっすぐ削いでいく
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長さがこのくらいになったら一旦止めて、次にまた削いでいく
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失敗したら、またチョコを溶かしてやり直せばよい。これをケーキの上に散らしていく。
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チョコ2枚分だとこの位の高さしか出ないので、チョコは4枚180gを使用するのがオススメ。
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チョコ4枚でしっかり高さの出たデコレーション。サイドは透明フィルムを巻いて、チョコと同色の可愛いピンクでくくりましょう
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プロが作るようなフリルチョコの花びらは無理だけど、これなら素人だって作れます。
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マザーズディにふさわしいピックを手作りし、ネイルに貼るキラキラシールも付けてみました。
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ケーキに散らしたピンクのアラザンが、宝石みたいにキラキラ綺麗です。
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少々ザクザク触感のチョコフラワーではありますが、見た目はなんとも愛らしいケーキ。
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ホワイトチョコの量が多いゆえ、スポンジとクリームに白ワインの香りと酸味を加え、ミルキィな甘さを緩和しています。
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ラズベリーのフリーズドライは、ほんのりクリームをピンクに染めて、苺のお味を引き立てる隠し味。
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苺がお安いこの時期、母の日ケーキは、やっぱりケーキの王道フルーツ・苺でなくっちゃ♪
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ふんわり柔らかいスポンジと、お口に入れると瞬間に溶けていくピンクのチョコフラワー。2020年の母の日に是非っ!
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