サザエの炊き込みご飯＊
むにむにまま
作り方
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1
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昆布1枚を水1カップで戻しておく。
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2
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オイスターナイフをサザエの蓋と殻の間に入れてぐるりと回し、中身を引き出す。
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3
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肝部分は人差し指を突っ込んで引きづり出す。
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4
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身の方はクチバシ(写真の赤丸)を指で引きちぎる。
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5
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貝柱の方は肝を包丁で切り離し、ビラビラ部分(苦い部分)を切り取る。肝は今回は使わないが、お好きな方は別の料理に。
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6
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それぞれ切り分けたらバットやボウルにあける。
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7
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強めに塩を振ってよく揉み込み、水で洗い流してぬめりを取る。
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8
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ぬめりが取れたら包丁でスライスする。
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9
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鍋に合わせ調味料とサザエを入れて中火にかける。
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10
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煮立ったら弱火にしてアルコールを飛ばすように1分程度煮る。
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11
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煮たったらボウルに移して粗熱を取る。
(この間に味が染み込む)
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12
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米は研いでザルにあげ、水気が切れたら炊飯釜に移す。
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13
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水出しした昆布出汁を釜に注ぎサザエの煮汁も加える。さらに分量に合うように水を足し、塩を小さじ1/4を加えて混ぜ合わせる。
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14
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水量の調整が済んだら、サザエと戻した昆布を入れて炊飯する。
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15
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ご飯が炊きあがったら昆布だけ取り出して千切りにする。
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16
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千切りにした昆布を炊飯釜に戻し入れ、しゃもじでよく混ぜて完成。
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お茶碗に盛り、刻んだ青ネギをちらす。
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コツ・ポイント
サザエはできれば生きているものを仕入れて、生きたまま捌くと美味しくできます。肝は癖があるので除いていますが、お好きな方は一緒に炊いてもいいかもしれません。
このレシピの生い立ち
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