ふわふわどら焼き

あんこを作る。

あずきは、ホクレンの小粒のものを使いました。(お安いので)

裏に、作り方が載っているので、そのとおりに作ってください。

熱湯で煮始めてください。煮えムラがなく、粒が残ります。

砂糖は、べギャンセのカソナードを毎回使っています。手に入るブラウンシュガーなら、きび砂糖でもザラメでもおいしくできます。

途中、味見をしながら、お好みの固さになったら砂糖を入れてください。

あずきが固い状態で砂糖を入れてしまうと、それ以上柔らかくなりません。

弱火で約2時間くらい煮ると良いようです。
その後、砂糖を入れ、弱火で更に1時間ほど煮ます。

最後に味をみて、塩(自然塩)を入れると、甘さが引きしまりおいしいです。
塩は、海塩を使用しています。

ポイント
サラサラの小粒のものではなく、粒が柔らかく大きめの自然塩が良いです。
ミネラル豊富で塩辛くなりすぎません。

生地を作っていきます。

卵を割り、白いワタを取って、泡立て器でつぶし、泡立てないように切るようにしてほぐす。

重曹、薄力粉をふるい入れ、まぜる。(まぜすぎない)
生地を持ち上げたらトローッと垂れてくるくらい。

冷蔵庫で15分休ませます。

油を敷かずに弱火であたためたフライパンを、固く絞った濡れ布巾にのせ、お玉に半分くらい生地を取り、フライパンに垂らす。

1分〜1分半くらい焼いて、お皿に取り、また同じ量で焼いていきます。

焼き終わったら、あんこを挟み、すぐに食べないときは必ずラップをして保存してください。
乾燥を防ぎます。

食べるときは、レンジで加熱せずにそのまま召し上がってください。
加熱により水分が飛び、食感が変わってしまいます。

鉄フライパンの場合、１度焼く度にワタで油を塗ってください。